こんにちは!
今回は「魔進戦隊キラメイジャー 第一話 魔進誕生!」の感想です。
あらすじはこんな感じ平和な日常は、一瞬で失われた――!!
美しき宝石の国・クリスタリアを闇に葬り去ったヨドン軍が、次なる標的を地球に定め、侵攻を開始した。
上空からは巨大な怪物、邪面獣ジャグチヒルドンが破壊の限りを尽くし、地上ではヨドン軍の兵隊べチャットが人々を蹂躙、街は大パニックに陥っていた。
だが地球にはこの未曽有の危機を救うヒーローがいた!
クリスタリアの不思議な宝石・キラメイストーンに選ばれし、強靭なキラメンタルをもつ4人の戦士、魔進戦隊キラメイジャーが、ヨドン軍を迎え撃つ!!
一方その頃、クリスタリアの王女・マブシーナは、レッドキラメイストーンに共鳴する5人目のキラメイジャーを探していた。そして、とある高校の教室で、パニックの最中でも絵を描き続ける、地味で普通の高校生――熱田充瑠に出会うのであった。
監督 山口恭平
脚本 荒川稔久
まず「エピソードZERO」から直結する襲撃シーンからスタート。
内容も「エピソードZERO」から直結していて、レッド以外の4人の情報は少なめでしたしね。
対してレッドはしっかりと描写されましたが、あまり今までないタイプのレッドではないでしょうかね。
クラスの隅っこで友達もなくお絵かきばかりしてる、陰キャレッド。
しかも自分の才能やきらめきを信じられず、最後の最後までレッドになることを拒否し続ける。
そんな彼が爆風の中で絵を描き続ける絵面は衝撃でしたねえ(笑)
(良い意味で)完全にヤベー奴ですよ(笑)
でもそんな彼の想像力がロボを生み出し、プレバン限定の「赤いスポーツカーマシン」を生み出したわけですね(たぶんもう二度と登場しないでしょう笑)
また敵の話をすると、蛇口のモンスターってあんまりいないですし、すごく怪獣怪獣しててカッコよかったですね!!!
全体の感想としては、一話の段階ではかなり面白かったですね!!
次回が楽しみです!!