4こんにちは!
今回はドラマ「アオイホノオ」5話の感想です。
漫画家・島本和彦とアニメ制作会社・GAINAXの赤井・山賀・庵野が在籍していた当時の大阪芸大を舞台にしたドラマ、第5話です。
今回はホノオモユル、東京持ち込み回ですね。
まずサンデーに持ち込むも、原稿を雑に読まれ失望するモユル。
次にジャンプに持ち込むと、「すすめパイレーツの江口寿史待ち」をすることになる二人。
まず、ジャンプとサンデーを同じドラマ内で同居させることがまずすごい(笑)
そしてこのドラマの元になった漫画の掲載誌・小学館の看板雑誌、サンデー編集部を「わかってない」だの「サボリ者の集団」だのディスっていくスタイルがすてきすぎる(笑)
そして何より、「北斗の拳」風の衣装に身を包んだ佐藤二郎の怪演よ(笑)
いや、いつものではあるんです。
いつもの福田雄一演出の佐藤二郎ではあるんですけど、やっぱり面白いんだよなあ(笑)
さらに「ロッキー」リメイク(笑)
似てるんだか似てないんだか、微妙なラインの日本人役者を使っての「ロッキー1」のラストシーンを再現するんですが、これがまた絶品!!!
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- 発売日: 2015/10/07
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エイドリアン役の女優さんの顔が、絶妙に腹立つラインを攻めてくるんですよねえ(笑)
エイドリアーーーーン!!!