こんにちは!
今回は「魔進戦隊キラメイジャー エピソード4 亡国のプリンセス」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
邪面師を倒してCARATに帰って来たキラメイジャー。
くつろいでいたところに、ヨドン軍の出現情報が入る。
まさか、邪面獣か!?と身構える充瑠たちだったが、
モニターに映ったのは、不気味に空中を漂う、漆黒のキラメイストーンだった。
「まさか…」
マブシーナの脳裏によぎった不安は、キラメイジャーと共に急行した
現場で、明らかになる。
漆黒のキラメイストーンは、異形の顔を持つSL型の乗り物に変形し、
キラメイジャーに向かってきた!!
そして、そこから降り立ったのは、マブシーナの叔父にして、クリスタリアの裏切り者。
今はヨドンへイムの鬼将軍ガルザだった…!!
脚本 荒川稔久
監督 坂本浩一
https://www.toei.co.jp/tv/kiramager/story/1217610_3066.html 2020/3/29閲覧
とんでもなく邪悪なやつが登場しましたね。
ガルザ。
国王の弟でありながら、兄を殺し自分の国を悪に売った男。
姪を騙すことになんの良心も傷まない、ドクズ野郎です。
しかし、くやしいですが、カッコイイ!
黒い魔進に乗って現れて、それが変形して怪獣形態に!
チェーンソー、のこ、はさみを搭載した、子供心に刺さる非常にカッコイイ悪ロボットでした!!
これはプレバンだろうなあ(笑)
また展開的な話をすると、4話にして巨大戦がメインというぶっこみぶり。
今年はデザインは正統派ですが、番組の構成はかなり(良い意味で)攻めてますね!
印象としては「トッキュウジャー」に似てますかね、今のところ。
今回出てきた黒い魔進もクライナーロボに似てますしね(笑)