こんにちは!
今回は「魔進戦隊キラメイジャー エピソード12 ワンダードリルの快男児」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
「私としたことが…痛恨のミス…」
山岳救助隊の応援要請を受けてとある山へと向かった小夜。
無事に遭難者の治療を終えて下山しようとしたが……チェンジャーがない!!
急いで出てきたため、作戦室に置いてきてしまったのだ。
さらに、仕方なく単独で下山を始めた小夜は、足を滑らせて捻挫してしまう!
度重なる不幸に、途方に暮れる小夜。
だがその時、溌剌と山を登ってくる男に出会う。
クリスタリア宝路と名乗るその男は宝探しをしているらしく、
明らかに動けない小夜を放置して行こうとするが、
「ママリナフニフニ」と交換条件で助けるという約束のもと
小夜は同行を許可される。
……ママリナフニフニって一体なに!?!?
一方、CARATの所有する宇宙観測所に新たな邪面師が現れて…!!
監督 渡辺勝也
脚本 荒川稔久
チラ見せされ続けていたキラメイシルバーがついに正式登場!
最後の最後で、実はマブシーナの兄だったと判明したわけですが、王子にしてはけっこう俗っぽい人ですね(笑)
小夜の「なんでもしてあげる」に食いついたり、キスを要求したりね(笑)
そしてキラメイシルバーが登場し、新章に突入した感がすごくありましたね。
モンストーンという、キラメイストーンの実体化のようなものが登場したり、何より比較的常識人の多いキラメイジャーの中で、かなりぶっ飛んだシルバーのキャラクター。
「ワンダー〇〇」や「申し訳ないけど断る!」、名乗りの「〇〇な男!!!」(スパイダーマッか!笑)などなど、これから物語をかき回してくれそうですね。
そんな中、久々にスカイメイジが登場!
あと何回このロボットが登場するんだろうか・・・(笑)
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