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物理法則を無視したゲッターロボの変形に驚愕 映画「グレートマジンガー対ゲッターロボ」 感想

こんにちは!

 

今回は映画「グレートマジンガーゲッターロボ」の感想です。

 

 

あらすじはこんな感じ↓

 京上空におびただしい流星雨が降っていた。その流星雨の中に円盤がまじり地球へ飛んで来た。横浜の上空に停止した円盤の指揮官は、宇宙怪獣ギルギルガンの幼虫に、好物の鉄をたくさん食べて成長し、日本を地球制覇の基地にするようにと命令し、クモのようなその幼虫を地球に残して、円盤は上昇した。ゲッターロボの早乙女研究所と、グレートマジンガーの科学研究所は、すでにこの円盤の怪電波をキャッチしていた。円盤に向ってゲッターマシン1、2、3が、ギルギルガンの幼虫にグレートマジンガーが、それぞれ攻撃をしかけたが、失敗に終った。両者がお互いに競争し合っていては勝利は得られないと考えた早乙女博士は、科学要塞研究所に兜博士を訪れて、協同作戦をとって怪獣を無人島に誘い出し、そこで叩こうと提案した。誘い出す役は、ボスロボットとビューナスAをふりあてた。だが穀を破って次第に成長するギルギルガンに、ボスロボットもビューナスAも溶かされてしまった。それでもやっとのことで無人島にまでおびき寄せた。グレートマジンガーゲッターロボがギルギルガンに攻撃をかけた。ギルギルガンも再び舞い戻って来た円盤を食べると、巨大な怪獣に生まれかわった。またまた苦戦におちいったマジンガーゲッターロボ。「ブレスト・バーン!」「ゲッター・ビーム!」二つの光線と熱線は、ギルギルガンの胸に命中した。ギルギルガンは、大爆発を起こして、空中に散っていった。

 

https://eiga.com/movie/68458/ 2020/5/08閲覧

 

 

 

「対デビルマン」は異種コラボ、「対暗黒大将軍」は番組の引き継ぎ興業的な意味合いがありましたが、今回の「グレートマジンガー」と「ゲッターロボ」のコラボはやっと正当なクロスオーバーという感じですね。

 

まあいつものごとく「対」とあっても一切対決はしませんが(笑)

 

   

 

個人的に「ゲッターロボ」の存在はもちろん知っていましたが、アニメーションで見たのは初めてでした。

ゲッターロボ」の変形バンクも初めて見たわけですが、これはなかなかすごかったですね。

 

 

 

 

ゲッターロボ」は1・2・3と3形態に変形するわけですが、これを実際に玩具化するのが非常に難しいロボットとして知られているわけですが、実際にバンクを見ると「こりゃあ無理だわ」となりましたね(笑)

 

だって物理法則を無視してるもの(笑)

 

 

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