こんにちは!
今回はアニメ「真(チェンジ)!ゲッターロボ 世界最後の日」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
謎の巨大宇宙生命体の出現、そして早乙女博士の謀反により、日本軍は壊滅的打撃を受けていた。早乙女の号令の下、浅間山に集結するドラゴン軍団。それを迎え撃つビートT23だったが、力の差は歴然としていた。そして、解散していたゲッターチームのムサシ、ベンケイ、さらに早乙女殺しの罪で投獄されていた竜馬までが、この戦いに駆り出された
自らの目で早乙女博士の復活を確かめんが為、その野望を阻止せんが為に立ち上がった竜馬。巨大宇宙生命体、早乙女の復活の意味とは!?新型ゲッターは敵か味方か!? 今ここに、ゲッター対ドラゴン軍団、そして謎の新型ゲッターを交えた壮絶なる戦いの火蓋が切って落とされた!!
https://www.amazon.co.jp/dp/B003IREKJO?tag=hatena-22&linkCode=osi&th=1&psc=1 2020/9/9閲覧
ゲッターロボはマジンガーZとのコロボ映画でしか知らない自分が見てもめちゃくちゃ面白かったですね!
とにかくアツい!
勢いがすごい!
ロボットがカッコイイ!
人と人との魂のぶつかり合い!
そういった要素が圧倒的なハイテンションでまとめあげられているので、とにかく見ていて飽きさせない!!
物語は二部制で、1~3話までが一部、4~最終話が二部なんですが、個人的には一部の方がストーリーや演出は好きでしたね。
一部と二部で監督も別の人で、一部の監督は「天元突破グレンラガン」の人なのですが、確かに言われてみると後に「グレンラガン」に繋がっていくようなテンポ感を感じましたね。
しかしロボットがかっこいいのはやはり二部。
色々なゲッターが登場し、「チェンジ!ゲッター1!!!」などという掛け声とともに変形!合体!
これがまあ、ゲッターロボ伝統の物理法則を完全に無視した(おもちゃメーカー泣かせの)超変形&超合体ではあるのですが、それでこそゲッターロボの美学!!
これがほんとうにカッコイイし、アガるんですよね。
よくよく考えるとありえない話ではあるんですが、そこはゲッター線のなせる業ということでひとつ・・・(笑)
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