こんにちは!
今回は映画「アイアン・ジャイアント」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
ソビエト連邦からスプートニク1号が打ち上げられた1957年、アメリカはメイン州の沖合い。嵐に遭遇した漁師は、巨大な流星と不自然な二条の光線、そして巨大な影を目撃する。
数日後、田舎町の少年ホーガースは、山中の変電所で電線に絡まった巨大なロボット、アイアン・ジャイアントを助け、すぐに仲良くなった。
誰からも見つからぬよう過ごしていた彼らだが、ほどなく通報を受けて政府捜査官のマンズリーが現れる。マンズリーの目からジャイアントを匿い続けるホーガースだが、その中で次第にこの心優しい巨大ロボットの正体が明らかになっていく。
心優しきロボットと無垢な少年の心の交流を描いた作品。
こういうの、弱いんですよ。
すごく感動してしまうんですよね・・・(笑)
特に本来心のないはずのロボットが少年のために頑張ったり、戦ったりする、その友情という自己犠牲というか、そういうのってほんと涙腺を刺激します。
ところで「アイアンジャイアント」の名を日本で一躍有名にした映画と言えば「レディ・プレイヤー1」(スティーブン・スピルバーグ監督)ですよね。
ここでさも「皆さんご存知!」というテンションで、しかもけっこうメインのポジションで登場してましたが、果たして日本の観客がどれくらい「アイアン・ジャイアント」を知っていたのか・・・。
自分はまったく知りませんでしたね。
「誰?」って感じ(笑)
でも、ガンダム、ゴジラ、シャイニング、デロリアン等々、無数の様々な作品が出てくる中であのポジションということは、アメリカ本国ではかなりポピュラーな存在なんでしょうね。
日本における「トトロ」のようなね。
まああくまで推測ですが(笑)
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