こんにちは!
今回は「劇場版 大戦隊ゴーグルV」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
本作品の劇場版で、1982年3月13日公開。東映まんがまつりの一編として上映された。当時の戦隊作品の劇場版では珍しく、テレビシリーズと同様にED曲と映像が流された(他の劇場公開用作品ではOPに集約されることの多いスタッフテロップも、テレビシリーズと同様にEDに流された)。
- 監督:東条昭平
- アクション監督 :山岡淳二
初期の戦隊作品の、しかも劇場版ということで気合が入っていたのか、アクション特盛りの娯楽作品でしたね。
レッド、イエロー、グリーンとそれぞれ特色のあるアクションを披露していましたが、特にすごかったのがブラック!
怪人の運転する車の天井に張り付き(!)、右に左にゆられながらそれでも車にしがみ続けるというアクションを披露!
このアクションを、スーツを着た状態でしてるんですよ?
しかも滑りそうな手袋をして。
もう、ハラハラするわあー(笑)
さすが昭和特撮!
さすが劇場版!
そんなお腹いっぱいになる一作でした。
あと、
相変わらずゴーグルピンクがかわいすぎます!(笑)
関連記事はこちら↓