こんにちは!
今回は「映画 おジャ魔女どれみ♯」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
5級試験を終えたぽっぷが魔女界から持ち帰った「ウィッチー・クイーン・ハート」という花によって巻き起こる騒動の物語。どれみがねずみになる事件を通じて、どれみとぽっぷの姉妹の絆を描く。
アニメ「おジャ魔女どれみ」初の劇場版ですね。
どれみの妹・ぽっぷが実質主役となり、どれみ・ぽっぽの姉妹の絆が描かれます。
兄弟・姉妹あるあるで先に生まれてきたアドバンテージに下が嫉妬し、逆に先に生まれた責任や重圧から解放されている下にうらやましさを感じる。
こういうどす黒い感覚をこじらせたまま仲が悪化してしまう兄弟もあれば、今回の映画のように話し合ってわだかまりを解決することで仲を深めることもある。
この「どれみ」シリーズは安易に魔法を使って解決しようとしないところが良いんですよね。
ちなみに、今回の騒動の元凶となった「ピアノ事件」は40話で後日談という形でしっかりと語られます。
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