こんにちは!
今回は映画「グレンダイザー・ゲッターロボG・グレートマジンガー 決戦!大海獣」の感想です。
超合金魂 UFOロボ グレンダイザー GX-76 グレンダイザーD.C. 約185mm ABS&ダイキャスト&PVC製 塗装済み可動フィギュア
- 発売日: 2018/04/28
- メディア: おもちゃ&ホビー
あらすじはこんな感じ↓
行方を絶った海底調査船バチスカーフの捜索に乗り出した早乙女博士の要請により出動したゲッターチームは海中で巨大な怪物と遭遇する。それこそがバチスカーフを沈め、次々と航行中の船舶を襲っていた元凶ドラゴノザウルスだった。
脅威となる大海獣を倒すべく急遽グレンダイザー、グレートマジンガー、ゲッターロボGの三体にダブルスペイザー、ビューナスA、ダイアナンAを加えた「ロボット軍団」が編成される。しかし、仲間外れにされ功名に逸り抜け駆けしたボスボロットがドラゴノザウルスに呑み込まれてしまい、迂闊に攻撃できなくなる。果たして、三体のロボット軍団は強敵ドラゴノザウルスを倒せるのだろうか?
「グレートマジンガー対ゲッターロボG」「グレンダイザー対グレートマジンガー」を経て、グレンダイザー・ゲッターロボG・グレートマジンガーの三大ロボットが大集合します。
しかもそれに加え、歴代のサポートロボットやキャラクターも大集合!
30分でかなり詰め込んだなあ、という印象です。
そんな3大ロボット(+a)が戦うのはヤマタノオロチのような怪獣・ドラゴノザウルス。
こいつのお腹の中には油が流れているんですが、この油の表現が妙にリアルだったのは面白かったですね(光の表現も同様で、書いた光じゃなく、実際の光のような演出でした)。
あと、最初の方に出てくるイラストが、すごく電気グルーヴのMVみたいで笑いましたね(笑)
まあ電気グルーヴの方がオマージュしてるんでしょうけどね(バロム1の音声をサンプリングしてたりしましたし)。
関連記事はこちら↓