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真実はどこに? 長野まゆみ作「兄と弟、あるいは書物と燃える石」 感想

こんにちは!

 

今回は長野まゆみ作「兄と弟、あるいは書物と燃える石」の感想です。

 

兄と弟、あるいは書物と燃える石

兄と弟、あるいは書物と燃える石

 

 

あらすじはこんな感じ↓

 現実と虚構、嘘と真実、過去と未来―さまざまな二重写しの出来事が複雑なモザイク画のように描きだす謎に満たち物語。

 

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チマチマ記 (講談社文庫)

チマチマ記 (講談社文庫)

 

 

複雑なお話でしたね。

虚構と現実、妄想と真実、リアルとドラマがぐちゃぐちゃと混じり合い、混然一体となる。

 

果たして答えはどこにあるのか?

そもそも僕たちは今何を読まされているのか?

 

それすらもわからなくなってくる幻想的な物語でした。

 

   

 

タイトルの「兄と弟、あるいは書物と燃える石」。

これがある意味ですべてを象徴しているような気がしますね。