こんにちは!
今回は初代デジモンアドベンチャーのお話です。
あらすじはこんな感じ↓
1999年8月1日。サマーキャンプに来ていたはずが、突然謎の島に放り出されてしまった七人の子供たち。太一・空・ヤマト・光子郎・ミミ・丈・タケル。そこは異世界デジモンワールドのファイル島だった。彼らは「太一たちを待っていた」という不思議な生き物・七体のデジタルモンスター=デジモンたちと出会う。凶暴なクワガーモンに襲われた太一たちを助けた幼年期デジモンたちは、成長期へと進化。クワガーモンを撃退した!現実世界へ戻るため、デジモンたちと旅することにする太一たち。行く先々で待ちうける危機。次々と襲いくるデジモンたちとのバトル。デジモンワールドの謎。――デジモンワールドと現実世界、二つの世界の運命を賭け、今、選ばれし子供たちとデジモンたちのひと夏の冒険が始まった!!
https://www.amazon.co.jp/dp/B00M7RJ8AC?tag=hatena-22&linkCode=osi&th=1&psc=1 2020/4/12閲覧
デジモン。
特定の世代にはめちゃくちゃ刺さるワードです。
自分もその一人。
最近新作アニメ「デジモンアドベンチャー:」も放送が開始され、にわかに盛り上がっているデジモン界隈。
乗るしかない!このビックウェーブに!
ということで、自分もとりあえず偉大なる初代シリーズ「デジモンアドベンチャー」を全話見てみました。
本当に「冒険=アドベンチャー」でしたね。
見初めてびっくりしたのは基本デジタルワールドにずっといること。
人間界とデジタルワールドを行ったり来たりするイメージがあったのでここにびっくりしました。
(実はここ、伏線なので覚えておいてください)
でネットではよく「初代こそ至高!」みたいなことが書いてあるので「さぞかし素晴らしい作品なんだろう」と見始めたんですが、正直そこまでではないかなあ・・・(笑)
いや面白いんですよ?
光司郎が実は養子だったエピソードとかけっこう感動しましたし。
面白いんですけれども、ウンコとか普通に出てくるし、もっとカッコイイアニメだと思っていたのでね・・・。
(割とシリアスなシーンにガチャピンとムックがゲスト出演してたのにも笑った)
ただそれよりも何よりもびっくりしたのは「ちっとも懐かしくない」ということ。
「全然覚えてねえな自分!」と思いながら感動の最終回を迎え(ここも確かに感動したけど、今見ると一番泣けるシーンでだいぶ使い回しているのが解ってちょっとね・・・)、その勢いで続編である「デジモンアドベンチャー02」を見てびっくりしましたね。
めっちゃ見覚えあるわ!!(笑)
このデジモン、この主役たちの姿、この歌!
この感じこの感じ!
めっちゃ懐かしい!!
そして成長した初代組の姿、これもめっちゃ見覚えあり!!(笑)
この「初代は全然覚えてない。02はめっちゃ懐かしい」という現象から導き出した結論が一つ。
「俺、初代リアタイで見てねえわ(笑)」
たぶん自分が勝手に「初代デジモンアドベンチャーを見ていた」と勘違いしていただけで、たぶん見てないっす。
初代見てた感だしながらこれまで記事を書いてきましたが、ごめんなさい!!
勝手に自分の記憶改ざんしてました!!
すいません!!
初代の最終回一週間後から02の放送が開始されたわけですから、どちらも見ていたんだとしたら初代の記憶がここまでないのはおかしいんですよね。
初代のキャラクターは02にも出てきますから、変身バンクに懐かしさを感じてもおかしくないし、劇中歌「ブレイブハート」は02でも流れていたそうですからその記憶でしょうし、初代のOP「バタフライ」は単純に名曲なのでデジモン関係なくよく聞いてました。
これらの諸々の要因から「自分は初代デジモンアドベンチャーをリアタイで見ていた」と勘違いしてしまったんだと思います。
申し訳ありません!!!
そして「デジモンアドベンチャー02」すごく面白いです(笑)