こんにちは!
今回は「ヒーリングっどプリキュア」 第38話 「女将?ハイジャン?揺れるちゆの心!」 の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
ちゆのハイジャンプでの活躍が地域新聞に掲載されました。それを見たちゆの家族は「将来の旅館の仕事は弟のとうじに任せて、ちゆはハイジャンプに集中 したらいい」と応援しますが、ずっと自分が女将になるものだと思っていたちゆは戸惑います。ハイジャンプも旅館のお仕事も大好きなちゆには、どちらを選ぶこともできませんでした。
心の迷いから練習の調子も上がらないちゆを心配したペギタンは、相談のためにのどかの家を訪れます。そこで、以前ちゆを応援するためにみんなで作った横断幕を見かけると、すぐにちゆのところへ駆け出します。
ちゆはいつもの砂浜にいましたが、そこにギガビョーゲンが出現しました。お手当てのさなか、ペギタンは「ちゆなら旅館のお仕事もハイジャンプも両方がんばれる」と伝えます。
ペギタンの言葉に背中を押されたちゆは、お手当ての後、おどろく家族の前で「旅館のお仕事をしながらハイジャンプで世界を目指す!」と宣言しました。スタッフ
脚本:伊藤 睦美 演出:角銅 博之
作画監督:松浦 仁美 美術:齋藤 優
http://www.toei-anim.co.jp/tv/precure/episode/summary/ 2021/1/8閲覧
なにやら最近熱血要素がどんどん出てきていますね、ヒ―プリ。
今回もちゆが海に向かって自分の悩みを叫ぶという、昭和熱血ドラマ風の演出がございました(笑)
ただ彼女の悩みはすごく深刻ではあって、スポーツを取るか、それとも家業を取るか、という人生決定におけるなかなかヘビー!
その上でどっちも頑張る!という超攻めの姿勢の選択をするちゆ!
すごい御人だぜ!(笑)
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