こんにちは!
今回は映画「人生、ブラボー」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
世界中の映画祭で“観客賞"を制覇した、最強のハートウォーミング・ストーリー! !
42才の独身男に、突如、遺伝子上533人の子どもがいることが発覚…!?
★トロント国際映画祭をはじめ、世界が注目する“観客に一番愛された映画"!
カナダ・トロント国際映画祭(観客賞次点)、アメリカ・サンタバーバラ国際映画祭(観客賞)、アメリカ・パームスプリングス国際映画祭(観客賞作品賞)、スペイン・バリャドリッド国際映画祭(最優秀男優賞)、アメリカ・ソノマ国際映画祭(観客賞・最優秀作品賞)、フランス・ラルプ・デュエズ国際映画祭(最優秀男優賞・審査員特別賞)ほか、世界的映画祭で数多くの賞を獲得!
★最低男の最強のハートウォーミング・ストーリー!
人生の一大事に直面した42才の独身男を取り巻く絶妙な笑いと、じんわりと心に響いてくる温かなドラマがテンポよく展開。
名脚本家ケン・スコットが監督デビューを果たし、俳優・コメディアン・監督として活躍するパトリック・ユアールが愛すべきダメ男をコミカルかつ繊細に演じ上げていく。
★スティーブン・スピルバーグ絶賛! ドリームワークス製作のハリウッド・リメイク版も完成!
スティーブン・スピルバーグ率いるメジャー・スタジオ「ドリームワークス」が、激しい争奪戦の末に権利を獲得。
オリジナルの風合いにこだわったスピルバーグは、本作オリジナル版のケン・スコットに監督&脚本の続投を依頼。
リメイク版『The Delivery Man(原題)』の主演は役柄と同じ42歳のヴィンス・ヴォーンがつとめている。(2013年全米公開)
★大ヒットを記録した『最強のふたり』『テッド』のような笑いと感動が織りなす心温まる物語は、観る者の心に響くブラボーな見どころが満載!!
命の尊さから生まれる笑いと涙と感動のフルコース!
愛すべきダメ男だから応援したくなるピュアでヒューマンな成長記!
親と子の切っても切れぬ絆は誰もが共感できる普遍のテーマ!
温かな余韻に包まれるハッピー・エンディング!
https://www.amazon.co.jp/dp/B00C97XTT6?tag=hatena-22&linkCode=osi&th=1&psc=1 2021/1/27閲覧
知らないうちに、533人の子共が出来ていた男の仰天の人生を描くコメディ映画!!
主人公は最初、恋人に子供ができたことに動揺しまくりますが、晴天の霹靂のように若いころに金目当てでした精子提供で533人も子供がいたことが発覚!
この実際の性行為でできた一人の子供(子作りした実感のある子供)と実感なくできた533人の子供という対比が面白いですよね。
さらに主人公周りのキャラクター達も全員「子供」になんらかの関連を持つ人ばかり。
だからこの映画のテーマはわかりやすく「親子」なわけですが、それがいったいどんな結末になるのか?
これは是非実際に映画を見て確かめていただきたい!
まあ「人生、ブラボー」というタイトルでだいたいわかりそうなもんですけどね(笑)
このタイトルでラストが映画「ダンサー・イン・ザ・ダーク」(監督 ラース・フォン・トリア―)みたいだったら詐欺もいいとこですしね(笑)
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