こんにちは!
今回は「映画 Go!プリンセスプリキュア Go!Go!!豪華3本立て!!!」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
映画プリキュアシリーズ初の試みとして、CGアニメーションやミニサイズのプリキュアも登場する、
豪華な3本立ての構成!
1「パンプキン王国のたからもの」
2「プリキュアとレフィのワンダーナイト! 」
3「キュアフローラといたずらかがみ」
ハロウィンをテーマに、つよく、やさしく、美しく! プリキュアが大活躍!
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「キュアフローラといたずらかがみ」
幼児向けディズニーアニメのような、デフォルメされたプリキュア達が可愛く動き回る3DCG作品です。
特に具体的なストーリーはありませんが、カートゥン調のプリキュアは最高に可愛いです!!!
「パンプキン王国のたからもの」
今までのプリキュア映画のような感じのテイストの作品です。
親子でデザートを作るという幸せな記憶が物語のカギになるなかなかハートウォーミングな一本です。
他の二編があるので、少しボリューム不足なところが残念ちゃ残念ですかね。
「プリキュアとレフィのワンダーナイト! 」
これ以降プリキュア映画で採用されることになる、アニメ調のCGで描かれた短編作品ですね。
「いたずらかがみ」の方は「CG!」という感じですが、こちらはアニメとCGのちょうど中間という感じでちょうどいいですね。
これ以降、プリキュア映画で採用されるのも納得です!
「豪華3本立て」という方式しかり、カートゥン調のCG、今まで通りの劇場アニメ、アニメとCGの中間のCGと3つの製作スタイルしかり、一個前の「春のカーニバル」しかり、この時期はプリキュア映画の試行錯誤の時だったんだなあ、という感じですね。
前作「春のカーニバル」は残念ながら謎映画となってしまいましたが、今回はなかなかチャレンジングで良い作品だったんじゃないでしょうかね。
プリキュアオンリーの「東映まんがまつり」みたいな感じですし(笑)
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