こんにちは!
今回は「映画プリキュアオールスターズNew Stage2 こころのともだち」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
ある日、妖精学校からプリキュアたちのところに“プリキュアパーティ"の招待状が届いたの!
みんな大喜びでパーティ会場に向かったけど、そこにいたのは、あやしい影。
その影にプリキュアの変身アイテムを盗まれちゃった! どうしよう~!
プリキュアに変身できないなんて大大大ピンチ! ! このままだと学校も、妖精たちも全部影に飲みこまれちゃう! !
みんなを守るため、プリキュア32人が立ち上がる!
https://www.amazon.co.jp/dp/B00CHK197Y?tag=hatena-22&linkCode=osi&th=1&psc=1 2020/4/18閲覧
今回も(公開当時)現行だった「ドキドキプリキュア」と直近の完結作である「スマイルプリキュア」がメイン。
とはいうものの、この「New Stage」シリーズの特徴なのか、プリキュアたちが脇に回る傾向が今回もありますね。
今回はかわいい妖精たちの中で沸き起こる、ねたみ・嫉み・嫉妬・いやがらせ、そんなややダークな問題に対し、プリキュアたちがメンタルパワーで立ち向かっていくお話。
「DXシリーズ」が比較的歴代のプリキュアがメインとなって肉弾戦を繰り広げたのに対し、この「New Stage」ではプリキュアはもう一端の戦士で既に地球の平和を守るものとしての覚悟が出来ている。
そんな彼女たちが映画オリジナルのキャラクター達の成長を手助けする、という展開が多いのが特徴ですね。
個人的には「DX路線」の方が好きですかねえ・・・。
やっぱり思い入れのあるキャラが映画で頑張る姿が見たいじゃないですか!!
そんな感想を持ってしまった子供向けコンテンツ大好きお兄さんでした!
プリキュア関連記事はこちら↓