こんにちは!
今回は「サメ映画」のお話です。
スティーブン・スピルバーグ監督作品「ジョーズ」の世界的大ヒットを受けて以降、世界中の低予算映画の定番ラインナップとなっている「サメ映画」。
それぞれは一本の記事にするほどたいした映画ではないんですが、記録を残すという意味でも、それぞれの映画の短評を残しておきたいと思います。
ほんとうにざっくりです、すいません(笑)
・「ピラニアシャーク」
海の怪物の二大トップ「鮫」と「ピラニア」。
この二つを掛け合わせるという、ありそうでなかった組み合わせはなかなかナイス!
ただ、この二種はやることがだいたい同じなので、そこまで相乗効果は生まれなかったようです(笑)
・「シャークショック」
「シャークネード」の劣化版ですね。
冗談のような鮫のCGがすさまじい低クオリティ(笑)
まったく怖くありません。
そして、そのまったく怖くない鮫にシャークネードの人がチェーンソーぶん回してます。
色々がんばれ!!
・「シャーク・アタック」
これ、よく出来てます。
鮫は本物を使っているのだそうで、それゆえ鮫の迫力がものすごい。
本物の鮫を使うだけあってストーリーもなかなかちゃんとしており、かなりの見ごたえ。
これは「当たり」ですね。
・「ホワイトシャーク」
色々な要素をぶち込んだ結果、どっちらけでよくわからないグダグタな展開になるのが常のサメ映画のなかで、今作はほぼ海の上というワンシチュエーションで「鮫VS人間」の戦いを真っ向から描きます。
このシンプルな構造はなかなか面白く、スリルもあります。
これも「当たり」と言っていいんじゃないでしょうかね。
関連記事はこちら↓