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伊福部昭の音楽はやっぱり最高! 映画「地球防衛軍」/「宇宙大戦争」 感想

こんにちは!

 

今回は映画「地球防衛軍」/「宇宙大戦争」の感想です。

 

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・「地球防衛軍

 

地球防衛軍」のあらすじ

 地球を守れ!科学の力を結集した超兵器群が、宇宙の侵略者と一大科学戦を展開!
不審な山火事!突然の地盤沈下!巨大ロボットの出現!次々と起こる怪事件は宇宙人・ミステリアンの仕業だった。

 

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地球防衛軍」。

この字面だけでもう、テンションが爆上りですよね。

なんてったって、このでかい「地球」を、外敵から「防衛」するわけですから!

 

ここにロマンを感じない男子がいるだろうか。

 

   

 

いや、いない!!!

 

正直侵略してくる宇宙人がめっちゃアジア人顔で、そこはまあ昭和特撮クオリティなんですが(笑)、でもやっぱり心が躍りますね!!

 

そして後にゴジラ映画に輸入された「モゲラ」が宇宙人の手先として出てきます。

 

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そうです、この土偶みたいなやつです(笑)

 

 

・「宇宙大戦争

 

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宇宙大戦争」のあらすじ

    東宝お得意の特撮映画、その代表作の1本。宇宙人ナタールが地球を植民地にすべく侵略活動を開始。冷却線を武器にする彼らに対して、地球科学者たちのグループは熱戦砲を開発。宇宙ロケット・スピップ号に搭載して、ナタールの基地があると思われる月面へと出撃する。
   特殊撮影=円谷英二、音楽=伊福部昭、そして監督=本多猪四郎東宝特撮の黄金時代を支えた名トリオによる、目を見張る映像と胸躍る音楽のつるべ打ち。とりわけ宇宙空間を舞台にした、地球側ロケットとナタールの円盤群との決戦は、合成技術と操演技術が一体化した、SF映画史に残る名シーン。本作が公開された1959年12月の、二か月前にはソ連による月ロケット第一号が打ち上げられるという、まさしく宇宙開発競争の幕開けと共に誕生した和製SF映画。(斉藤守彦

 

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地球防衛軍」の続編ですね。

前作で宇宙人に地球を侵略されたので、今回は逆に宇宙に侵攻してやろう、という(笑)

 

正直、怪獣的な要素はうすいのですが、その分特撮がすごい!!

本当にこのころの特撮って「センスオブワンダー」ですよね。

 

ロマンというか、レトロフューチャーというか。

たまりませんね!!!!

 

そしてまた音楽が最高なんです!

ゴジラ伊福部昭先生作曲による音楽を聴くと、いやがおうでも気分が盛り上がるってもんです。

 

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