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「ウラムの螺旋より」「光と光と光と光の記録」 「Yakushimaru Experiment」が難解過ぎた

こんにちは!

 

今回は「Yakushimaru Experiment」のお話です。

 

Flying Tentacles

Flying Tentacles

 

 

Yakushimaru Experimentとは、

 やくしまるえつこ、「Yakushimaru Experiment」名義による即興・朗読・数字を扱う実験コンセプトアルバムが発表。commmons10周年を記念して2016年3月30日にリリース。
やくしまるが素数を譜面化&聴覚化した楽曲や、やくしまるのオリジナル楽器“dimtakt"をはじめとしたオリジナル楽器演奏者による14分にもおよぶ大作即興セッション、更にフィリップ・K・ディック賞受賞SF作家・円成塔がやくしまるの朗読の為に書き下ろした特殊な構造のテキストをやくしまるが朗読+即興演奏した「タンパク質みたいに」などを収録した“Science&Future&Experimennt"アルバム。
円城塔は、やくしまる及び本作品を評して「人力、世界シュミレーター」とコメントを寄せている。ライナーノーツには円城塔書下ろしによる本作品に捧げるテキストとNTTインターコミュニケーション・センター[ICC]主任学芸員・畠中実によるアルバム解説が収録される。

 

https://www.amazon.co.jp/Flying-Tentacles-Yakushimaru-Experiment/dp/B01BHSSEE2/ref=sr_1_1?qid=1583114383&refinements=p_32%3AYakushimaru+Experiment&s=music&sr=1-1 2020/3/2閲覧

 

 

 

なんというか、さっぱりわからなかったですね(笑)

聞き終わった後、「・・・???」と首をかしげながらヘッドフォンを取りましたね(笑)

 

   

 

 

例えば「ウラムの螺旋より」は、「やくしまるえつこ素数を譜面化、人力聴覚化した楽曲」なんですが(というかこの説明だけ読んでも、何もわからないと思いますが笑)、曲を聞いてもさっぱりわからない(笑)

 

一度聞いてみてください↓

 

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 聞いても「・・・???」となると思いますが。

 

 

 

また「光と光と光と光の記録」は、「オリジナル9次元楽器dimtaktを操るやくしまるえつこに加え、レーザーギター­:ドラびでお、OPTRON:伊東篤宏 、スライムシンセサイザー:ドリタ、のオリジナル楽器演奏者4名による光の即興セッション」だそうです。

 

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これも「・・・???」となると思います(笑)

まあこちらは曲と言うよりは映像として楽しんだ方がいいと思いますが。

 

やくしまるえつこさんは「相対性理論」「やくしまるえつこ」の二つのプロジェクトに関わっていますが、お忙しんでしょうね。

 

やくしまるえつこ」名義の方は結構頻繁に新曲が出ますが、そろそろ「相対性理論」の新アルバムが聞きたいですねえ。

 

「調べる相対性理論」というライブアルバムは出ましたけどね。

 

調べる相対性理論

調べる相対性理論

  • アーティスト:相対性理論
  • 発売日: 2019/07/24
  • メディア: CD
 

 

 

そこに最新曲(2年前だけど)「NEO FUTURE」も収録されてはいますが、もっと新曲が聞きたい!

 

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