こんにちは!
今回は「仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ」のお話です。
「仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ」の主題歌・Da-iCE「PROMISE」。
名曲です。
素晴らしい曲です。
子を持つ親(特に父親)が息子を重ねて聞くと泣けちゃうのではないでしょうか。
この映画で描かれた、ショッカー研究員とその息子。
二人が仮面ライダーセンチュリーに二人で一人に変身します。
(全然関係ないですが、ラストの二人の変身シーン、バロム1っぽい?)
この二人に関連する描写、独立したドラマとして見ればなかなか良い話ではありました。
映画のテーマである「親子関係」「約束」といった部分と直結していますよね。
(それが映画の面白さ、エモさと直結しないのが悲しいところですが)
特にラスト、この曲がかかっている部分(列車のシーン)ではちょっとうるっと来てしまいましたよ(笑)
全然泣くような話でもないのに。
でもこの曲を聞いていると、この映画の良かった場面(1号周り、ネオバッタ、親子の話などなど)が想起され、まるで名作だったかのような記憶改変が行われます。
まあ要するに、すごく良い曲なので皆さん聞いてください、ってことです(笑)
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