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二代目・本郷猛/仮面ライダー1号を藤岡弘、の息子が継承! 「仮面ライダーであること」の解釈変更

こんにちは!

 

今回は「仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ」の感想です。

 

 

今回、この映画の中盤で「1号篇」とでも言うべきパートが描かれました。

ここでは初代・仮面ライダー1号である藤岡弘、さんの息子さんが二代目・本郷猛を演じ、その誕生・変身・バトルなどの一連も描写されました。

 

仮面ライダーも歌舞伎みたいに血筋で継承するんかい!という疑問はありつつ、じゃあほかにだれか継承できる役者はいるか?と聞かれるといないわけで、ベストチョイスであり、同時にほかに選択肢はなかっただろうな、という気もします。

 

   

 

で、この二代目本郷猛、ちょっと線が細い気はしましたが、つぎの50年(仮面ライダー100周年)に向けて、最初の布石を打った、という部分では意味があるな、と。

と同時に、タイトルにもしたように仮面ライダーであること」の解釈変更が行われたのも興味深かった。

 

rimokongetao.hatenablog.com

 

今まで仮面ライダーである、ということは(特に昭和においては)、「罪」であり、同族殺しであり、化け物(異形のもの)になる、という負の意味を多大に含んでいました。

しかし、今回二代目・本郷猛は自分を改造した張本人に対し、「人を救う力をくれる仮面ライダーにしてくれてありがとう」と言いました。

 

つまり、「仮面ライダーであることは罪人である」という意識は50年で区切りをつけ、次の50年へ向け「仮面ライダーであること」をポジティブに捉えなおしたのではないか、と思いました。

これは賛否両論ではあると思うのですが、自分は良いと思いました。

そもそも仮面ライダーであることの意味は平成以降どんどん軽くなってきており、それを仮面ライダーの象徴である二代目・本郷猛に言わせることで正式に宣言した、解釈変更をおこなったのではないか、と思うのです。

 

rimokongetao.hatenablog.com

 

それは「スーパーヒーロー戦記」の次回作である本作にしかできないと思うのです。

なぜなら「スーパーヒーロー戦記」の最後、初代・本郷猛は原作者・石ノ森章太郎先生に会い、ある意味昇天というか、今までの仮面ライダーとしての50年に区切りをつけた。

代替りさせるには最高のタイミングですよね。

なので映画全体としてはあまり良くない映画でしたが、1号の部分に関してはメタ的な視点含め良かったな、と。

 

そしてショッカー周りの描写も良かったなあ・・・。

初代のおどろおどろしい雰囲気とか、昭和っぽいダサさとか、ちゃんと再現していた良かった。

立木文彦演じるショッカー幹部も丹下段平みたいで良かったし(笑)、何よりショッカー首領の声!

関智一が演じているわけですが、相変わらず激似!

ライブラリ出演かと錯覚してしまいましたよ(笑)

 

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