こんにちは!
下駄夫には人生でいつか達成したい夢がいくつかあるのですが、そのうちのひとつが「映画館で客が自分ひとりの状況で映画をみたい!」というもの。
今回はその夢が叶ったときのお話です。
見た場所は、単館とシネコンの中間くらいの規模の映画館。
見た映画は「GARO 神ノ牙」。
大人向け特撮「GARO」の道外流牙シリーズの完結編的映画ですね。
監督はGAROシリーズの生みの親雨宮慶太氏。映画は外連味とアクションと特撮がうまくまじりあっていて、非常に面白かったですね。↓
そんな素晴らしい映画だったのですが、見に行ったのが公開終わり際、かつど平日の夕方だったため、客は下駄夫ひとり。
シアターに入った段階で先客はおらず、場内が暗くなり、予告が始まっても誰も入ってこなかったので、「もしや客は自分だけ?」となり、そのまま上映が始まったので、「キター!夢が叶った!」となりましたね。
広い劇場で、映画が自分のためだけに上映されているという状況はやはり興奮しましたね。
ちょっとくらい変なことしてもばれませんし、自由な感じがします。
ただ真っ暗な密閉した空間にひとりってちょっと怖いです(笑)
もし見たのがホラー映画だったら一人の恐怖に耐えられなかったかもしれません(笑)