こんにちは!
今回は映画「プロメア」の感想です。
監督 今石洋之 脚本 中島かずき 出演者 松山ケンイチ 早乙女太一 堺雅人
最初に言っておきます。
映画の最中ちょっと寝ました(笑)
これは「グレンラガン」「キルラキル」のコンビが手掛けたアニメ映画なんですが、実はどちらも全部見たんですが、あんまり好きじゃなくて(笑)
今回も評判がいいので見に行ったんですが、やっぱりあんまり・・・。
ただ寝てしまったのが、面白くなかったからなのか、それとも朝3時から起き続け、移動をし続けて体を酷使した結果なのかは不明ですね。
こっくりこっくり・ウトウトウトウトしてしまいました(笑)
では前置きが長くなりましたが、見終わった後にスマホのメモに書いた感想をどうぞ!
上映後の皆さんの盛り上がりっぷリから察するに、仙台のアニオタたちは面白かったんだろうなあ・・・。
でも自分は正直あんまり・・・。
まあ相性ってやつなんでしょうね、話がボンボコ進みすぎでそりゃねえわ、ってなりました。
アニメの総集編見てるみたいで
なんか偶然に偶然に偶然が重なったらそうなったかもしらんけどもねえー。
話もどっかで聞いたような展開のオンパレード。
うーん、どうなんでしょうね?これ。
映画秘宝のインタビューで「手癖満載」って書いてありましたけど、要するにやりたいことやりましたってはなしでね(笑)
無駄に変形するロボットとか、地球規模の出来事とか、ドリルとかね。
まあなんというかそういうもんだってわりきってバカになればいいんでしょうけど。
おいてけぼりにされた感はありましたね。
「あれ、これシーズン2かな?」みたいなね(笑)
皆さんそんなトップスピードで感情移入できるもんなんでしょうかね?
鍛えられたお客さんてこと?(笑)
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歌(挿入歌最高!)もビジュアルもよかったし、変形ロボットアニメっぽいところは燃える要素も多いんです。
でも、そこにきちんとした物語がないとなあ・・・。
うーん、僕が時代においてけぼりにされてるだけなのかなあ。
最近アニメ見てないしなあ。
所々寝ちゃったのはつまらなかったからなのか、僕が疲れていたからなのか・・・。
差別というのがテーマだとは思うんですが、それを追求した作品か?といわれるとそれもまた疑問。
娯楽作ってやつかなあ?
それならそれで別にいいんですけど、だったらもっとストーリーに説得力がほしいかなあ。
うーん。
なんか本当にうーん、惜しいという映画でした。
いや、好きな人がいるのはわかるし、別にそういう人を否定するつもりとかはないんですけどね。
でもねえ、うーん・・・。
というのが見終わった後の率直な感想ですね。
要するに乱暴な作り(なのかどうかは不確かですが、少なくとも自分はそう感じた)に感じた、という話。
まあ寝てて説明シーンを見逃しただけかもしれませんが(笑)
てことで、この感想はあてにしないでくださいね!
たぶん面白い映画のはず!