こんにちは!
今回は大高忍先生の最新作「オリエント」1巻の感想です。
自分は大高先生の「マギ」を全巻持っているくらい好きなので、この最新作も期待して読みました!
本屋さんに試し読みで1巻があったので立ち読みしたですが面白かった!
こういう少年ファンタジー系を描くと、すごく実力を発揮するタイプですよね!
ストーリーはこんな感じ↓
時は戦国時代――。
突如飛来した「鬼神」により、日ノ本は一変。
名だたる戦国大名は討ち死にし、「鬼神」が人間を支配する世界となった。
「鬼神」が神と崇められるこの世界で、自由を求めて戦う武士団と呼ばれる集団がいた。武士団に憧れる二人の少年が人間の世を取り戻すべく立ち上がった!
夢は「最強の武士団」!
面白いのは、鬼が日本を支配し、それを解放しようとする武士が弾圧されている点。
最近こういう「この世界の真実は実は・・・」みたいな作品多いですよね。
そういう系統がもともと好きで、そこに大高先生のカッコイイ絵が合わさって最高です!
本屋さんの罠にがっつりはまった感じですが(笑)、続巻も読んでいきたいと思います!