こんにちは!
今回は仮面ライダージオウ LAST「2019:アポカリプス」の前半20分の感想です。
まず仮面ライダーになったツクヨミはさっそく裏切ってスウォルツ氏の家臣に!
まあ安定のそれはブラフで、実はうらぎってなかったんですけどね。
兄をあっさり殺す妹!(笑)
さて、物語は最終局面。
ゲイツ(面割れ!)もツクヨミも死に(?)、ついにオーマジオウとなったソウゴ。
ここの圧倒的強者感がすごい。
Wのエクスリームやウィザードインフィニティなどの最強フォームが対等に渡り合った平成仮面ライダーのラスボスたち。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーウィザード インフィニティースタイル
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ン・ダクバ・ゼバやエボルト、魔化魍などの強敵をキックで瞬殺し、アナザーディケイドも「キック」で余裕でぶったおす。
オーマジオウは主役ライダーだけでなく、ローグやカリスなどのサブライダーのライドウォッチもすべてを取り込んでいる、だからあんなに強いんですね。
そしてオーマジオウの力で時空を破壊するわけですが、「仮面ライダーの歴史は壊れない!」という言葉もあった通り、結局仮面ライダー20個(「ジオウの世界」含む)の世界は独立を保たれ、ジオウによる歴史改変はなかったことになったわけですね。
ここが非常にもやっとするわけですが(笑)、前半20分はけっこう好きでしたよ!
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