こんにちは!
今回は映画「ヘルボーイ(2019)」を見て思ったことを書きます。
1/12 ヘルボーイ ABS&PVC製 塗装済み 完成品 可動フィギュア
- 出版社/メーカー: セントイズ(1000toys)
- 発売日: 2019/04/27
- メディア: おもちゃ&ホビー
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それはミラジョボヴィッチはアメコミ界の曽我町子になるかもしれないということです。
まず「・・・曽我町子って誰?」という方もいらっしゃるでしょうから、まず曽我町子さんについてご紹介します。
曽我町子さんとは・・・
『電子戦隊デンジマン』『太陽戦隊サンバルカン』(ヘドリアン女王)『恐竜戦隊ジュウレンジャー』(魔女バンドーラ役)などの敵の大幹部、『5年3組魔法組』でのベルバラ等々、大小関わらず特撮作品に数多く出演し、またそれを楽しんだ日本の女優。
遺作も特撮関連作品。
要するに昭和特撮の女王というべき大女優なのです!
彼女は特撮作品が「ジャリ番」と呼ばれて低い位置に置かれていた時代であってもしっかりと取り組んでくれた、素晴らしい方なのです。
さて、今回のミラ姉さん。
冒頭であたまをちょんぎられ、四肢をもがれ、全裸になり、ラストでまたあたまをちょんぎられ、絶叫しながら頭部をぶん投げられて死に絶えて終了!
大女優で美貌もプロポーションもすごいのに、こんな役よく引き受けたな・・・(笑)
ミラジョボヴィッチは仕事ないのか?
それとも単にいい人なのか?(笑)
自分は後者だと思います!
彼女はこれからもこういうジャンル映画に出続けて、ジャンル映画の女王として是非君臨していただきたい!