こんにちは!
今回は主に「Cの世界」関連を考察したいと思います。
・300年ほど前、饗団から分派した団体・ファルラフ。
このファルラフとジルクスタン国の政治は深くかかわっているそうです。
ということは、ここからは予想ですが、おそらく国王が代々コードを継承しているのでしょうね。
そしてそのコード継承者が家臣にギアスを与える、と。
だから、シャムナにギアスを与えたのは、先代の国王、のような気がしますね。
・スザクとの会話でのC.C.の発言で「ルルーシュが復活したのは、私のわがままだ!」という発言がありました。
さらにシャルルのコードを受け継いでいる可能性があった、とも。
コード継承については、神を殺すというイレギュラーな状況下で行われたわけですから、そこはわからないでしょう。
ですが、わがままで復活したというのはどういうことでしょう。
CCがどう思おうが、コード継承には無関係。
たとえ遺体を回収しようがしまいが、コードを継承しているならルルーシュは生き返るし、していないなら死ぬ。
そこにCCの意思は関係ないような気がするんですけどねえ。
・代替わりをしそこねたシャルルとは?
「代替わり」とはなんでしょうか。
コード継承のことを指すならば、ルルーシュは結局コードを継いでいたわけですから、そのことではないでしょう。
場面の流れから考えると、「Cの世界の管理権」などでしょうか?
シャルル・マリアンヌが「思いを残した」ことにより、「Cの世界」全体に影響が生じていました。
ということは、V.V.→シャルルと受け継がれきたコードは、数あるコードの中でも権威のあるもので、そのコードを持つものが、「Cの世界」を管理することができる、みたいな?
だからこそ、イレギュラーな状態でコードが継承され、「代替わり」が失敗した、みたいな?
皆さんはどう思われますかね?