こんにちは!
今回はGYAOで配信された「世界最速M-1グランプリ 2019 大反省会」の感想です。
陣内さんの優しい司会がけっこう好きだったんですが、小藪さんも良いですね!
以下面白かったポイント箇条書きで。
・M-1は国民的行事 BY笑い飯
良い言葉ですね。
・すえひろがりずに対するパンクブーブーの分析が鋭かったですね。
「新コンセプト、ゆえの壁」。
確かにねえ、賞レースでトップを取るには、相当な突破力が必要ですよね。
・前回までは敗者が勝者の会見を見る、地獄の時間があったようなきがするんですが、今年はネタ解説が多めでしたね。
しかも全員が漫才のプロ。
聴きごたえがありましたね。
・と思ったら「〇〇がだめだった」というところを自身で自己分析をするコーナーが。
必ず敗者をいじってくるなあ、この番組(笑)
・からし蓮根は本調子だった!!(笑)
・インディアンス、ガチ敗因を吐露する(笑)
M-1の雰囲気に飲まれてしまったそうです。
ネタ飛んでたらしいですよ、皆さん。
麒麟の川島さんによれば、けっこうなレベルのネタ飛ばしだったようです。
なんなら2分で終わるくらいの。
でもそこから巻き返す地肩の強さ がある、と。
約2時間、面白い番組でした。
ただ、今までみたいな、ファイナリストたちのわちゃわちゃ感がもっと見たかったなあ、というのは正直なところ。
見る前は、小藪さんのいじりがちょっと悪い方向に行くんじゃないかと思っていましたが、芸人さん・漫才師へのリスペクトに満ちた司会ぶりが素敵でした。
司会に徹している感じが良かった。
あと、どんずべりRG(レイザーラモン)のリーチマイケルがすべりすぎてて面白かったです(笑)