こんにちは!
今回はM1グランプリ 2021 敗者復活戦 の感想です。
・キュウ
いつも通りの言葉遊びに拘った漫才。
まあ面白んだけども、玄人受けというか。
このテイストのままだと準決勝進出止まりという感じが・・・。
いつものアインシュタインでした。
安定!
・ダイタク
双子でしかできない漫才。
葬式という暗めの題材でもこういう味付けをするといけるんですね。
まあ決勝にはいかないと思いますけど。
・見取り図
はじけっぷりがすごい。
動きをしっかり生かした漫才。
けど、そんなに面白くはなかったというか、緻密さがなかったですね。
・ハライチ
面白かった!
伝説のいつかの正月の「爆笑ヒットパレード」で岩井がずっと黙ってた漫才を思い出しましたね。
会場の受けもかなり良かった印象。
・マユリカ
スタンダードな漫才。
可もなく不可もなく。
・ヨネダ2000
THE Wという同じ構造のネタ。
THE Wで決勝に残ったばかり、かつTHE Wから一週間前ということもあって既視感がすごい。
でもTHE Wで見るより面白いのはなぜなのか(笑)
最初は面白かったけれども、後半同じネタのラッシュが続くにつれてそのシステムがうざく感じてきてしまったなあ・・・。
後半にもうひと捻り欲しかった!
うーん。
一番スベってたかなあ・・・(笑)
この世界観が好きな人は良いんでしょうが、うーん・・・。
・カベポスター
カベポスターとキュウって同じ空気を纏ってません?(笑)
この言葉遊びに拘泥している感じが。
キュウと同じくどこか突き抜けるというか、爆発力がないと決勝にはいけなそうな・・・。
・ニューヨーク
シマサが稲垣吾郎に扮してあばれまわるというネタ。
なんか、キングオブコントの時も思いましたけど、ニューヨークってちょっと芸風変わりました?
動きがあるネタが多くなってきた?ような。
決勝いきそー!!!
・注 この記事はリアルタイムにCMごとに書いてます!!!
かつ、あがっている時期にはすでに結果は出ているでしょうが、書きっぱなしなので結果は今の自分にはわかりません(笑)
で!
全治癒というワードもハマりましたし、これは決勝、からの優勝まで突っ走りそうな未来が一瞬見えましたよ?
いつもの東京ホテイソンシステム!
でも面白いんだよなあ・・・。
たぶん決勝はいかないだろうけど、好きだなあ。
・からし蓮根
前回決勝に出た時より格段に面白くなってません!?
ツッコミのワードセンスがやばすぎる!
すべてがクリティカルヒットというか、バッシバシ決まってましたよ?
これで決勝いけないってどんだけレベル高いんだ今年・・・。
・さや香
うーん・・・。
一番つまんなかったなあ・・・。
瞬間的には面白いところは多少あるんだけど、振り返ると「ん?」ってなるというか。
基本真顔で見ちゃったなあ。
・終わりに
自分が選んだ三組は、ハライチ、からし蓮根、男性ブランコ、でした。
男性ブランコ、マジで決勝行きそうな予感あります。
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