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水曜日のダウンタウン おぼんこぼんヒストリー・おぼんこぼん THE FINAL がギャラクシー賞確実レベルの素晴らしさだった!

こんにちは!

 

今回は「」 おぼんこぼん企画の感想です。

 

 

おぼんこぼん企画が二週ぶち抜きで放送!

一週目は「おぼんこぼんヒストリー」と題し、漫才師・おぼんこぼんの来歴を振り返りつつ、なぜあんなに仲が良かった二人がここまでこじれてしまったのかを深堀りしていきます。

そして軽くジャブ的に仲直りの方を水を向けますが、やはりここでは仲直りならず。

 

そして二週目は「おぼんこぼん THE FINAL]という不吉な題材を引っ提げて、娘の結婚と言う仲直りの最後のチャンスでさあ、ふたりは仲直りしてこの企画が終わりとなるのか、それとも決裂し、漫才コンビおぼんこぼんのファイナルとなるのか、という非常にスリリングな企画。

 

ということでこの二週にわたる企画、素晴らしかったですね。

これはギャラクシー賞取っちゃうでしょう、というクオリティ。

以下、ネタバレありで語ります!

 

rimokongetao.hatenablog.com

 

まだ見ていない人はTverで是非見てからお読み下さい。

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

55年の怨念。

55年と口にするのは簡単ですが、これはすごい年月ですよ。

半世紀超えてますから。

55年コンビを続け、苦楽を共にする。

当然その中で、澱のようにお互いへの不満は溜まっていくことでしょう。

それは漫才師だけでなく、友人関係や夫婦などの関係性でもあることです。

 

そして付き合いがながければながいほどその澱は溜まっていき、ある日不満が爆発する。

そして付き合いが長ければ長いほど、お互いが強硬になり、いちどこじれた関係性はどんどんとこじれていくもの。

そしてそのこじれを解消しないまま、けんか別れになってしまう人たちも多いでしょう。

 

rimokongetao.hatenablog.com

 

 

その中で、何度もこじれ、何度も気持ちがすれ違い続けたおぼんこぼんの二人が周囲が必死に説得し、最後「良い漫才がしたい」という着地点を見つけて和解、漫才を披露した。

その感動は凡百の映画やドラマを軽く凌駕してしまうものでした。

 

もちろん「水曜日のダウンタウン」がなければここまでこじれることもなかったのかもしれませんが(笑)、それでもこんな劇的な決着を見せてくれたこの番組はやっぱりすごい。

ちょっとお涙頂戴がすぎる演出だった気もしますが、やはり良かった。

 

ナイツという漫才協会の裏も表も知り尽くし、おぼんこぼんの二人と普段から関係を気付いている二人が立ちまわったのも良かったんだろうなあ。

あと何気に今回の企画の一番の功労者はマネージャーの若山さんでしょう。

実は娘さんや孫よりも、おぼんこぼんに寄り添い続けたこの人の言葉がふたりを動かしたんじゃないかなあ、と思うんです。

そこは伊集院光が何度も指摘していたことですけどね。

 

rimokongetao.hatenablog.com

 

話が逸れましたが、今回の企画が素晴らしかったのは、なんといっても年月の重みを実感させてくれたことですよね。

55年というのは重いよ。

二人が歩んだ55年の重みは二人にしかわからない。

一緒に居続けたからこそ不満だってある。

 

でもそこを乗り越えさせたのは、結局「漫才師」としての想いであり、その「漫才」をするためにはやはり、人間として殺したくなるほど(笑)憎んでいたとしても認め、リスペクトしている漫才師としての相方の力量があるから。

こういうのを見せられると、やっぱり漫才師ってかっこいいなあと、コンビっていいなあ、と思ってしまいますよね。

 

永遠なれ!おぼんこぼん。

 

それにしても、見てるこっちがここまで緊張するのはなぜなんでしょうね(笑)

安全な場所で見ているだけなの伝わってくる現場のピリピリ感。

あの式に参列した人、途中までマジで地獄だっただろうなあ(笑)

 

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