こんにちは!
今回はゲーム「コードギアス 盤上のギアス劇場」ドンジャラレビューです。
コードギアス 反逆のルルーシュ R2 盤上のギアス劇場(特典無し)
- 出版社/メーカー: バンダイ
- 発売日: 2008/08/07
- メディア: Video Game
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一応ドンジャラとは
「子供から大人まで誰でも楽しめる、簡単な擬似麻雀ゲームを作ろう」
という流れから、まず玩具会社アノアから「ポンジャン」と呼ばれる卓上ゲームが販売される。
牌の構成が3種類(船・自動車・飛行機)・3色(赤・黒・青)・各9枚ずつの計81枚のみであり、役も刻子(3枚1組)を中心とした、わかりやすい物を主に採用した。このポンジャンを更にアレンジしたのが、1980年に玩具会社ポピー(現バンダイ)から販売された「ドンジャラ」である。
まず牌の図柄にアニメ(漫画)のキャラクターを採用、役もその内容や家族構成に沿ったものにすることで、子供により親しみやすい仕様へ変化。この採用が大当りし、ドンジャラは子供たちを中心に大人気となり「簡単な擬似麻雀ゲーム」として一応の完成を見た。
https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%89%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%A9 2019/12/14閲覧
要するに「麻雀を簡易化したゲームで、バンダイから発売されたもの」のことですね。
このゲームはバンダイから出ているので収録されているのでしょうね。
さて、その内容はそれぞれのキャラクターがドンジャラを三戦し、その合間にミニストーリーが挟まる、というものですね。
そのミニストーリーも他愛のないもので、本編を補完したり、というものではありません。
プレイできるキャラクターは、
・スザク
・カレン
・ナナリー
・皇帝.
.・C.C.
・ロロ
一番のおすすめはもちろん、皇帝(笑)
若本ボイスと共に麻雀をできるという至福!(ドンジャラだけど)
おすすめです!(笑)