こんにちは!
今回はスター・ウォーズEP7~9の主人公・レイの両親のお話です。
S.H.フィギュアーツ スター・ウォーズ レイ & D-O(STAR WARS:The Rise of Skywalker) 約145mm PVC&ABS製 塗装済み可動フィギュア 初回特典付き
- 発売日: 2019/11/30
- メディア: おもちゃ&ホビー
父親であるパルパティーンにも、娘であるレイにも「平凡」と言われ続けたレイの両親。
でもよく考えていただきたい。
あの!
あの銀河皇帝パルパティーン、あるいはシスであるダース氏ディアスを父に持って、それでも「凡人」であり続けられるそのメンタリティーって、ものすごく非凡なものだとおもいませんか?(笑)
だって銀河を一手に収める大権力者が父親なんですよ?
普通権力欲に憑りつかれたりしません?
あるいは、銀河中を恐怖で支配した元・独裁者の子供として世間で後ろ指さされながら、もしくはその罪の意識を抱えながら生きていたんですよ?
そんな超絶怒涛の背景と人生を持っていて、それでいて平凡・凡人として生きられる。
いやめちゃくちゃメンタル強くね?というお話ですよ(笑)
そしてパルパティーンの子供が男性だったのか女性だったのかは知りませんが、そんな銀河の大犯罪者(時期的に考えると皇帝が死んだ?後に子供を作っている)と結婚するその覚悟!度胸!
これまた平凡とは程遠い気が(笑)
この「スター・ウォーズ」世界の「平凡」の定義がとても気になります(笑)