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レイの両親、平凡とはほど遠い説 スター・ウォーズ 

こんにちは!

 

今回はスター・ウォーズEP7~9の主人公・レイの両親のお話です。

 

 

父親であるパルパティーンにも、娘であるレイにも「平凡」と言われ続けたレイの両親。

 

でもよく考えていただきたい。

あの!

あの銀河皇帝パルパティーン、あるいはシスであるダース氏ディアスを父に持って、それでも「凡人」であり続けられるそのメンタリティーって、ものすごく非凡なものだとおもいませんか?(笑)

 

だって銀河を一手に収める大権力者が父親なんですよ?

普通権力欲に憑りつかれたりしません?

 

   

 

あるいは、銀河中を恐怖で支配した元・独裁者の子供として世間で後ろ指さされながら、もしくはその罪の意識を抱えながら生きていたんですよ?

 

 

そんな超絶怒涛の背景と人生を持っていて、それでいて平凡・凡人として生きられる。

 

いやめちゃくちゃメンタル強くね?というお話ですよ(笑)

 

そしてパルパティーンの子供が男性だったのか女性だったのかは知りませんが、そんな銀河の大犯罪者(時期的に考えると皇帝が死んだ?後に子供を作っている)と結婚するその覚悟!度胸!

 

これまた平凡とは程遠い気が(笑)

 

この「スター・ウォーズ」世界の「平凡」の定義がとても気になります(笑)