こんにちは!
今回は仮面ライダーゼロワン第19話「カノジョは家売るヒューマギア」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
ザイア社長・垓(桜木那智)の提案で人間とヒューマギアの「お仕事五番勝負」の2回戦は「住宅販売」に決定した。ルールは2週間でどれだけの家を売り上げるかを競う、というもの。ザイアは自信満々の営業マン・新屋敷達己(一色湊)を代表に指名。或人(高橋文哉)はイズ(鶴嶋乃愛)の勧めもあり、住宅販売員ヒューマギア・住田スマイル(中﨑絵梨奈)を起用する。
口八丁手八丁で高額の物件をガンガン売り込む新屋敷に対して、スマイルは顧客のニーズに合った物件を笑顔で販売。対照的な手法ながら勝負は激しいデッドヒートを展開する。
予想外の接戦に垓からプレッシャーをかけられた新屋敷は焦りを隠せない。そんな新屋敷にフードをかぶった謎の人物が近づき、レイドライザーを装着。スプラッシングホエールプログライズキーを手渡し…。
新屋敷は営業中のスマイルの前でレイドライザーにホエールキーを装填、ホエールレイダーに変身し、スマイルが売り込んでいた家を破壊してしまう。なおも暴れるホエールレイダーを止めようと或人はゼロワンに変身。さらに駆けつけた諫(岡田龍太郎)もバルカンに変身し、攻撃を加えると、ホエールレイダーは逃走する。
復元された滅(砂川脩弥)からレイドライザーなどの情報を聞き出していた諫。滅亡迅雷.netの生き残りを倒すため、レイダーの動きをマークしているらしい。
家を破壊され、営業を妨害されたスマイルは「なぜ人間は家を壊すのか」と迷いを抱き販売成績も伸び悩む。新屋敷との差も開いてしまったが、大工ヒューマギアの最強匠親方(長江英和)が破壊された家を全て修復。何事にも豪快な親方にも励まされ、スマイルは或人とともに再び営業活動を開始する。
スマイルの激しい追い上げに危機感を抱く新屋敷は、垓からヒューマギアに負ければ営業マンは新屋敷も含めて絶滅あるのみ、と追い詰められる。しかし、それは新屋敷をあえて追い詰め、ヒューマギアの暴走を誘発する、という垓の作戦だった。すべては飛電崩壊のためのシナリオ、というわけか…。
垓の狙い通り、新屋敷はスマイルを宣伝ロボットのように扱い、挙げ句の果てに噴水の中へと突き飛ばす。水に濡れながら耐えていたスマイルだったが、ついには暴走。ネオヒタイプのアークマギアに変身してしまう。
或人はゼロワンに変身、アークマギアを止めようとするが、垓はサウザーに変身するとゼロワンを圧倒。アークマギアを破壊してしまう。
またしてもサウザーに暴走したヒューマギアを破壊されてしまった或人。そんな或人に垓は「利益をあげられない社長など1%の存在価値もない」と言い放つ。
「スマイルで、住まい売る(スマイウル)」、このしょーもなさ加減が最高ですね(笑)
今回は全体的にドラマ「家売る女」にリスペクトをささげた感じでしょうかね。
まあそのドラマは見てないのでよく知りませんが・・・。
すいません、適当言って(笑)
まあ今回もいつも通りの、良くも悪くも平常運転のゼロワンでしたね。
なーんか、もう少しどうにかならないかなあ。
もう少し盛り上がりがほしい。
あと、今回のザイア側のゲストの役者さん、途中で一回すごい変なアクセントになってませんでした?(笑)
「シャッチョサーン」みたいな(笑)