こんにちは!
今回は浅田 彰著「構造と力 記号論を超えて」の感想です。
構造主義およびそれ以降の思想を一貫したパースペクティヴのもとに論理的に再構成し、今日の知的フロンティアの位置を確定しようとする試みである。
気鋭の著者のデビュー作。
まったくもって理解できませんでした!!(笑)
難しすぎる!!(笑)
例えばこんな具合↓
そこで提示された生命像によると、 有機体は、世界をゲシュタルト的に構造化して、種に固有の環境世界(Umwelt)を作り上げており、それと自己の内的世界(INNwelt)との間に、円環的な適合関係-機能的円環(ユクスキュル)ないしゲシュタルトクライス(ヴァイツゼッカー)-を維持している。
浅田 彰著「構造と力 記号論を超えて」 1983
どうですか?
一ミリも理解できない、ですよね?(笑)
いや、教養のあるみなさんなら「あー、はいはいそういうことね」と理解できる(のかもしれない)んでしょうが、自分は無教養なので分かりませんでした(笑)
感想になってなくて申し訳ないですが、結論としては「さっぱりわからない」というところに落ち着きます。
申し訳ございますえん!!