こんにちは!
今回はドラマ「スープカレー」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
北海道直送!! TEAM NACSが贈るスパイシーでホットなソウルフル・ドラマ!!
「スープカレー」のように奥深~い味わいの“アラフォー男"5人の物語。
人生の半ば。40代。世に「アラフォー」と呼ばれる世代。
男にとってそれは、若かった頃の夢や理想を、心の中に小さく灯しながら、現実の毎日を必死に生きて闘う年頃。
ドラマは、そんな年代を真剣に生きている5人の男たちの人生模様です。
ドラマの舞台は主に札幌。
主人公・TEAM NACSの5人がそれぞれ演じるのは、リーダーの森崎博之は百貨店の婦人服売り場の担当、
安田顕は売れない俳優、戸次重幸は塾講師、大泉洋はテレビで活躍する料理研究家、音尾琢真は個人で冠婚葬祭業を営む起業家。
少年がそのまま大人になってしまったような5人の主人公たちはそれぞれが別々の日常を送り、夢を追い、友を敬愛し、家族を愛し、
ときに周囲を彩る若いエネルギーたちに翻弄され、戸惑う日々を送る。
つまずき、ぶつかり、悩み、心を揺らしながら、小さくてもなお、輝きを放つ5つの人生。
ドラマは全てが独立した別々のストーリーでありながら、10話が完結したときにはすべてのエピソードが渾然一体となって、
スパイシーでホットで、身も心も、そして目頭までも熱くなる魔法のような物語です。
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「ドラマは全てが独立した別々のストーリーでありながら、10話が完結したときにはすべてのエピソードが渾然一体となって」、ここ重要です。
テストに出ます。
正直、それぞれのエピソードは平凡極まりないというか、もうほんとうにしょーもないありがちな話。
それがどう接続されていくのかと思ったら、まさかのクソみたいなオチのつけ方。
全然渾然一体じゃねーし。
ただただ平凡なドラマを10本見せられただけやんけ。
そして、スープカレーというタイトルのわりに、スープカレーと関係あるのは大泉・森崎編だけだし(笑)
うーん、ダメですね、こりゃ。