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凡庸の極み おっさんずラブ in the sky Last flight 天空のメリークリスマス 感想

こんにちは!

 

今回は「おっさんずラブ in the sky 最終回」の感想です。

 

土曜ナイトドラマおっさんずラブ -in the sky- 公式 はるたくん日めくり -in the sky-

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あらすじはこんな感じ↓

 「さよならだ、春田―。 」

突如告げられた、黒澤キャプテン(吉田鋼太郎パイロット引退宣言。
その決断に春田(田中圭は、自分でも驚くほどに激しく動揺する。

一方、社員寮を出て行った整備士・四宮(戸次重幸)の行方を心配する成瀬(千葉雄大だが、
ひょんなことから、四宮が“黒澤家”に居候していることが発覚…!
黒澤の“愛の境地”を学ぶべく、魁黒澤塾に弟子入りしたようで…。

尊敬するグレートキャプテンの退役を受け入れられない面々に、
ある日黒澤から、呼び出し状が届く。
約束の時間、土手に現れた黒澤は、おもむろに『黒澤杯相撲大会』の開催を告げ…?

そして迎えたクリスマスイブ。黒澤機長のラストフライト――。
自ら機内アナウンスを志願した春田が、最後に紡ぐ言葉とは…?

おっさんたちの青春(アオハル)、ついに完結。
人を“愛する”とは、一体どういうことなのでしょうか―?

それぞれが着陸する、愛の終着地はいかに…!

 

https://www.tv-asahi.co.jp/ossanslove-inthesky/story/0008/ 2020/2/22閲覧

 

土曜ナイトドラマ おっさんずラブ 公式 はるたん日めくり ([実用品])

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  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: リブレ
  • 発売日: 2018/08/21
  • メディア: 単行本
 

 

最後の最後まで「凡庸」なシリーズでしたね。

まあ決してつまらなくはないですが、取り立てて面白くもない。

 

   

 

その理由は過去話の感想でさんざん書いてきたのでもういちいち言いませんが、とにかく終始「どうでもいい話」だったなあ、と。

キャラに感情移入できる・できないがドラマの良い悪いを決めるわけでは決してありませんが、こういう恋愛ドラマは感情移入できたほうがいいでしょうよ。

 

 だけどキャラ多すぎだし、ストーリーもあっち行ったりこっち行ったりでフラフラだし。

誰に注目すればいいのかよくわからないし。

 

二作目にして「おっさんずラブ」ブランドに味噌をつけた凡庸な作品だったと思います。