こんにちは!
今回は「仮面ライダーBLACK 恐怖!悪魔峠の怪人館」の感想です。
監督 - 小笠原猛 / 脚本 - 鷲山京子
あらすじはこんな感じ↓
東映まんがまつりの一編として公開。北海道夕張市とのタイアップにより同市を舞台としている[48]。石炭の歴史村やロボット大科学館、ゆうばりめろん城なども登場し、劇中には当時の夕張市長である中田鉄治も特別出演している[48][注 29]。ロボット大科学館の巨大ロボット「U-BAROT」がここではゴルゴムがある科学者を脅迫して作らせたものという設定になっている[48]。夕張が舞台となったテレビシリーズ第37話と同時に撮影された[48]。テレビシリーズに先駆けて、BLACKとシャドームーンの直接対決を披露している
今では「経営破たんした市」である、日本でも有数の寂れた街である夕張市。
ですが、この映画が公開されたときには、タイアップとして仮面ライダーを引っ張ってくるほど財政的にかなり力があった街だったようですね。
しれっと当時の夕張市長が本人役で出演していますが、なんともいえない感情が襲ってきますね(笑)
おまえ、ゴルゴムに支配されてんのに、何楽しそうにお前・・・。
いずれ経営破たんするのに誇らしげにお前・・・っていう(笑)
さて、特撮の方は相変わらずキレッキレの次郎さんの動きが堪能でき、大変満足です!
シャドームーンも相変わらずカッコイイ!!
余談ですが、シャドームーンと電波人間タックルは、二大仮面ライダーに入れてあげてほしいキャラクターですね。
仮面ライダー純がOKなら、仮面ライダーシャドームーンも許してあげてよ・・・(笑)
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