こんにちは!
今回はドラマ「ガール・ガン・レディ」 最終話 の感想です。
ラスボス・濱田岳。
楽しそうに演技してましたねえ。
のびのびと言うかね。
こういうベテランが肩の力を抜いて演技しているのを見るのもいいものです。
ただまあいくらプラモデルが大好きだからって、そんなほいほい異世界を作れるもんなんでしょうか?(笑)
さて、結局世界が修復されましたね。
まさにまどかマギカのような終わり方。
と、思いきや最後の最後で、またガールガンファイトが始まってしまったようです・・・?
ん?どういうこと?
ということで、軽く考察してみましょう。
説①-A 単純ループ説
めちゃくちゃシンプルに、この世界は閉じた世界で、どんな結果になろうとも、戦いが終われば、また再び最初に戻り、全員の記憶がリセットされ、再び一話に戻る、ということですね。
説①-B ループ脱出失敗説
このゲーム世界はループしていると仮定します。
まるで本当のゲームのように、ただ単純にクリアしただけでは、真のエンディングにはたどり着けず、こなすべきイベントをすべてこなすことでやっと真のエンディング=ループ脱出、をすることができるのではないか、と言う説ですね。
今回のシーズンでは主人公は要素を達成できませんでしたが、おそらく記憶を引き継いだままループしているので、次回(シーズン2?)で真のエンディングにたどり着くのでしょう。
説② 主人公がガールガンレディになり、再びガールガンファイトを開催した説
ガールガンファイトやガールガンレディの設定をそこまで理解しているわけではないのでなんとも言えませんが、この可能性はあるのではないでしょうか。
なんだかんだ言って主人公には天性の戦いの才能がったわけで、無意識下で再びガールガンファイトの開催を望んでいた、とか・・・?
説③ 濱田岳倒せてなかった説
某暗黒宇宙皇帝のようなことをしていても不思議ではないかと(笑)
説④-A 戦いが始まったのが夢説
夢落ちの可能性ももちろんあります。
その中でも平和なのがこちらの説。
実はガールガンファイトは再び始まっておらず、ただ夢の中でその光景を思い出しているだけ、なのかもしれません。
説④-B 戦いが終わったのが夢説
実はこのドラマの中盤以降くらいからずーっと夢だったという(笑)
もしかしたら現実のガールガンファイトはもっと残酷でエグイのかもしれません。
いくつか可能性を考察してみました。
ドラマ本編がもっと面白ければ、もっと証拠を集めてガチ考察するのですが、そこまででもなかったのでパッと思いつくこれくらいでご勘弁を(笑)
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