こんにちは!
今回は「トロピカルージュプリキュア」 第30話 「大選挙! ローラが生徒会長!?」 の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
3年生の引退が近づき、生徒会選挙が開催されます。現副会長の一条里香、風紀委員長の角田正美、そしてローラが次期会長に立候補し、選挙戦がはじまりました。最初は生徒たちを戸惑わせていたローラでしたが、負けじと最有力候補の里香に対抗していきます。
最終演説で逆転を狙うローラは、トロピカる部のみんなと「どんな学校にしたいのか」を考えながらアイデアを練り上げます。しかし演説の直前、街に超ゼッタイヤラネーダがあらわれました。まなつたちはローラを残し、街へと向かいます。
しかし、ローラは4人のことがどうしても気になり、演説の途中でステージを駆け下りていってしまいます。そして、苦戦していたサマーたちと合流すると、5人で一気に超ゼッタイヤラネーダを退治しました。
みんなが学校に戻ると、選挙はすでに終了し、里香が次の生徒会長に決まっていました。ローラは悔しがりますが、すぐに「女王になるためのいい練習になった」と切り替え、前を向くのでした。
https://www.toei-anim.co.jp/tv/precure/episode/summary/ 2021/9/4閲覧
今回は選挙回!
ローラが生徒会長に立候補!
かましまくる演説!
いやあ、ぶちかましますねえ、ローラ。
まあ結局生徒会長にはなれませんでしたが、その過程でローラが学ぶ「説得力の大切さ」というか、「地道に成果を積み上げることの大切さ」というかね。
いやまあそれはマジの選挙の時にこそ意味を持ってくることなわけですがね(笑)
そういうことを女児向けアニメで是非未来ある子供たちに知ってもらって、良い政治家になってもらいたいですね!
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