こんにちは!
今回は漫画「コードギアス 復活のルルーシュ」1巻の感想です。
この1巻では、映画冒頭、扇とヴィレッタの結婚式くらいまでを漫画化しています。
といっても、そこは映画の序盤も序盤。
なので今巻はほぼオリジナルストーリー。
(正確には、映画公開前に連載されていた小説を漫画化した部分がメイン)
ルル―シュなき後の平和な世界で、ゼロことスザクやナナリーはどう生きてきたのか?が語られます。
メインとなるのは、「R2」1話のような、日本の解放を望むレジスタンスの暴動、それを鎮圧する黒の騎士団とランスロット、といったところ。
ここで笑ったのは、かつてのスザクの恩師だったとはいえ、KMFの使い方であっさりスザクがゼロだと見破られるところ(笑)
まあその見破った人は自決するんで無問題ではあるんですが(笑)
そして、コードギアスユニバースが繋がっていくのも見どころ。
オズシリーズは台詞も追加されていましたし、コミックオリジナルの外伝「 白の騎士 紅の夜叉」のキャラクター・ベニオとカレンの再会はアツいですね!
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