こんにちは!
今回は「仮面ライダーリバイス」 第28話「怖れを超えて疾風迅雷!己を信じ一心同体!」
の感想です。
あらすじ↓
行方不明だったヒロミ(小松準弥)が生きていることがわかった。しかし、一輝(前田拳太郎)と大二(日向亘)によると、ヒロミはこれまでの記憶をすべて失っているらしい。ならば!と狩崎(濱尾ノリタカ)はヒロミの記憶を取り戻すため「思い出ムービー」を作ろうと提案する。
バイス(声・木村昴)にさくら(井本彩花)も加わり、失敗を繰り返し全員ボロボロになりながらも、なんとか撮影は終了。つづいて編集作業へ突入する。
まずはバイスが、一輝とバイスが仮面ライダーに変身したところからデッドマンズとの戦い、大二の仮面ライダーバイスへの変身、さくらの仮面ライダージャンヌ変身までを編集する。しかし、あまりにバイス中心の映像に一輝らがブーイング。「俺たちの活躍を入れろ!」と一輝がPCを操作した途端、編集データを消去してしまい…!
なんとかデータを復旧。大二とさくらでヒロミが仮面ライダーデモンズに変身し、一輝ら三兄妹とデッドマンズを壊滅させたが、デモンズドライバーによってヒロミが窮地に陥っていくまでを編集する。
そんな映像を見た狩崎は、自分が危険を承知でヒロミをデモンズに変身させたのは、最強の仮面ライダーを作るためだけでなく、赤石長官(橋本じゅん)からの命令があったから、と弁明。赤石はデモンズドライバーに潜むベイル(声・津田健次郎)の力を利用しようとしたのだった。ヒロミへの償いのために力を貸してほしいと頭を下げる狩崎の思いを、大二とさくらもしっかりと受け止める。
ヒロミが行方不明となってからは、さくらがウィークエンドに加入。そして狩崎の編集で、リバイスがボルケーノバイスタンプで人間と悪魔の分離に成功したものの、狩崎の父・真澄(声・藤真秀)が開発したローリングバイスタンプで変身したジャックリバイスが暴走。一輝とバイスが入れ替わるなどのピンチに陥るが、狩崎が開発したサンダーゲイルバイスタンプで解決し、誕生した仮面ライダーリバイスがオルテカ(関隼汰)を撃破するまでをまとめ「思い出ムービー」は完成する。
突如現れた新たなギフテリアンも一輝とバイスが仮面ライダーリバイスに変身し完全撃破。大二はフェニックスへ、さくらはウィークエンドに合流、一輝はしあわせ湯を守りながら戦いを続けていく決意を固める。改めて家族の絆の強さを確認した一輝だったが、五十嵐家の家族写真から一輝の姿が消えていくのを知る由もなく…。
一方、赤石長官は人類を次なる段階、退化へと導こうとしていた。その眼前には完全復活したギフの姿が!
脚本:内田裕基
監督:葉山康一郎
アクション監督:渡辺 淳 (ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督:佛田 洋 (特撮研究所)
https://www.tv-asahi.co.jp/revice/next/ 2022/3/13閲覧
今回はまさに総集編。
記憶を無くしたヒロミさんに向けて、というテイ。
ヒロミさん、便利に使われてるなあ・・・。
総集編ではありますが、これを見たからといってリバイスの物語においつけるか、というとなかなか、どうでしょうね(笑)
それにしてもヒロミさん、本編で帰ってくることはあるのでしょうか?
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