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仮面ライダーギーツ 4話「邂逅Ⅲ:勝利条件」 感想

こんにちは!

 

今回は「仮面ライダーギーツ」 4話「邂逅Ⅲ:勝利条件」 の感想です。

 

 

 

あらすじ↓

 

 

ザイアグランプリから招集がかかった。第2回戦は「ゾンビサバイバルゲーム」。街に接近するゾンビジャマトの集団を撃破しポイントを獲得。市民が襲われる前にすべてのゾンビジャマトを倒し、スコアで最下位となった一人が強制的にリタイアとなるという。

 ゾンビジャマトの群れ第1〜3ウェーブと3回に分けて出現し、第3ウェーブが終わるまでにすべてのゾンビジャマトを撃破しなければならない。戦闘中にゾンビジャマトに噛まれれば自分もゾンビになると聞き、景和(佐藤瑠雅)らは声を失う。
そんな景和らをよそに英寿(簡秀吉)道長(杢代和人)は、ポイントが高い方が相手のバックルをもらうという勝負をすることに。

 第1ウェーブが始まった。タイクーンはゾンビジャマトに襲われる人々を救出し手堅くポイントとブーストバックルをゲット。マグナムバックルを駆使するダパーンはゾンビジャマトを銃撃、ウォーターバックルしか持たないギーツだったが頭脳戦で大量のゾンビジャマトを撃破。第1ウェーブを終了させトップに躍り出た。

 勝利した英寿は悔しがる道長からゾンビバックルをゲット。一方、最下位にも明るく振る舞う祢音(星乃夢奈)は、自分の望みは「運命の人に出会える世界」と告白。おとぎ話のような望みに奏斗(宮本龍之介)は「金持ちの道楽か」と吐き捨てる。

 底抜けに明るい祢音だが、実際は教育に厳しい財閥の家庭に育ち恋愛の自由もままならない。景和は諦めなければ願いは叶うと励ますが、「気持ちだけでなんとかなるって本気に思ってるの?」と祢音から真顔で言い返され言葉を失う。

 第2ウェーブが始まった。必死に戦うナーゴになんとダパーンが共闘を申し出た。一緒にスコアを稼ごうと言うダパーンにナーゴは大喜び。そんな2人を眺めていた英寿もギーツゾンビフォームに変身し、ゾンビジャマトを倒していく。

 ナーゴとダパーンは大量のゾンビジャマトに包囲されたが、ここでダパーンが突如の裏切り。減点をものともせず、ナーゴを攻撃しゾンビジャマトの群れの中に置き去りにする。
 そこへギーツが現れるとナーゴを救出するかのようにゾンビジャマトを倒していく。怒ったダパーンはギーツにも攻撃を仕掛けるが、ギーツも反撃。ダパーンは変身を解除する。

 実は奏斗はすでにゾンビジャマトに噛まれておりゾンビになりかけていた。奏斗は自分がゾンビになるとわかり、ナーゴ/祢音を道連れにしようとしたのだった。
 そんな奏斗の願いは「人類が滅亡した世界」。奏斗は交通事故でバスケットボールができなった不幸を恨み、すべての人間が滅べばいいと望むようになったという。

 第2ウェーブが終了した。参加者はサロンで休息するが、祢音もゾンビジャマトに噛まれていることがわかる。体の変調に苦しみ、退場かな?と落ち込む祢音。そんな祢音に景和は動揺するが、奏斗はほくそ笑む。しかし、英寿だけは祢音に毅然と言い放った。
「まだゲームは終わっていない」

 

 

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ゾンビゲーム決着!

デザイアグランプリ、鬼畜なゲームかと思いきや、感染はフェーズを持ち越さない!

ほんの少しの良心は残っていた!

 

   

 

 

 

 

 

 

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