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仮面ライダーギーツ 6話「邂逅Ⅴ:逆転のブースト」 感想

こんにちは!

 

今回は「仮面ライダーギーツ」 6話「邂逅Ⅴ:逆転のブースト」 の感想です。

 

 

 

あらすじ↓

森魚が景和の目を盗みブーストバックルを盗み出した。道長にバックルを渡しつつ、勝つためには相手を蹴落とすのも手段と高笑いする森魚。そこへ現れた英寿は、以前にも森魚のように手段を選ばずに勝利を手にしようとしたライダーがいた、と言う。

 実は英寿は道長がデザイアグランプリに参加していた親友・透(前川佑)を失っていた過去を知っていた。透はバックルを奪おうとした2人組のライダーに激しく暴行され、その直後ジャマトの襲撃にあい消滅してしまっていた。それが道長がライダーを憎悪するようになった理由だった。

 改めて英寿を倒すと激しい怒りを露わにする道長。しかし、英寿は、誰かを蹴落とさなきゃ勝てないようなやつには負けない、と言い放つ。どんな逆境でも自分自身に負けないやつにこそ勝利の女神は微笑む…。そんな英寿の言葉にも道長の怒りは収まらない。

 ブーストバックルを森魚に奪われたことが判明し、景和と森魚はブーストバックルをかけてビーチフラッグならぬビーチブーストで勝負することに。道長の合図でスタートした景和と森魚、いち早く景和がバックルを手にしたが、森魚が力づくで奪取。ブーストバックルは道長と森魚のデュオのものになってしまう。

 トランプジャマトが出現した。勢いに乗って戦うメリーだが、なぜかバッファは動こうとせず必死に戦うタイクーンを見ているだけ。苛立つメリーに声をかけられ、ついにバッファはブーストバックルを発動。素早い攻撃でジャマトを撃破すると、同時にタイクーンもジャマトを撃破する。

 驚くタイクーンとメリーだったが、そこへツムリ(青島心)が現れると、道長がデュオ交代のくじを引いており、タイクーンとバッファがデュオとなっていたことが判明する。裏切られたと地団駄を踏むメリーだったが、時すでに遅し。残りの4体のジャマトをギーツ・ナーゴのデュオが撃破。ミッションコンプリートとなり、最下位となった森魚は仮面ライダー失格。その場から消滅し普通の生活へと戻っていく。

 残るライダーはギーツ、タイクーン、ナーゴ、バッファの4人。そんな彼らに恐ろしいラスボスジャマトが近づいていた!

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メリー退場!

まあそうなると思ってましたが、デュオを入れ替えてもタッグを組んで倒せばいいという逆転の発想
メリーを蹴落としたことを考えると、バッファも悪人ではないんでしょうね。
 

 

   

そしてバッファの過去!

ゾウ?ともう一人が同じ仮面ライダーをぶち殺してましたけど、それ大幅減点の行為なんじゃないの?

 

 

 

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