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仮面ライダーギーツ  8話「邂逅Ⅶ:切り札ニンジャ」 感想

こんにちは!

 

今回は「仮面ライダーギーツ」 8話 の感想です。

 

 

 

あらすじ

祢音(星乃夢奈)ライブ配信中、突如ジャマーウォールが出現。ジャマトが街に現れ予告なくゲームがスタートした。突然のスタートとなったのは敵がラスボスだから。英寿(簡秀吉)景和(佐藤瑠雅)、祢音はライダーに変身。タイクーンは幸先よくブーストバックルを手に入れる。

 今回のゲームは最終戦「缶けりゲーム」。ラスボス=ナイトジャマトを見つけた道長(杢代和人)はバッファに変身。体の小さいナイトに余裕で攻撃を仕掛けるが、トゲを放つ攻撃に苦戦をしいられる。ツムリ(青島心)によると、ナイトは捕えた人間の生命力を吸い取って巨大化する強敵。足元にある缶をけることしか攻略法はないという。

 ならば、と一斉に缶を狙うギーツらライダーたちだったが、ナイトは缶の中身を飲み干すと巨大化。攻撃を巧みにかわして消えてしまう。

 サロンに戻ると、英寿がナイトジャマトの恐ろしい力について説明する。かつてナイトジャマトはジャマーエリアに存在する人々を根絶やしにして消滅。犠牲になった人たちを救うことも出来ず、その悲劇は人々の記憶から消されたという。

 いずれにしても英寿ら仮面ライダーが全滅すれば、またその悲劇が繰り返されることになる。世界を救うことが優先という道長は景和にブーストバックルをよこせ、と迫る。しかし、景和は自分でも世界を守ることができると道長の申し出を拒否。小競り合いを始めた二人はギロリ(忍成修吾)に止められる。

 ジャマトが現れるまでの間を利用して祢音は英寿を誘っておそば屋へ。世界が危ない時に自分の願いのために戦っていいのか、と相談する祢音に、英寿は「動機はどうあれ逃げずに戦っていることを誇るべきだ」と言い元気づける。

 そんな二人の前に景和と沙羅(志田音々)がやってきた。大スターの英寿と大ファンの祢音と出会ったことで沙羅は大興奮。10年前に事故で両親を亡くしてから、姉弟二人で暮らしているという景和と沙羅。仲良く二人で支え合う家族愛に祢音は感激。英寿も景和が世界平和を望むのも家族を失う痛みを知っているから、と景和の思いに理解を示す。

 そんな英寿に勇気づけられ景和は再び現れたラスボス=ナイトジャマトを前にタイクーンブーストに変身。驚異的なスピードでナイトを翻弄、缶に接近するが、あと一歩のところで失敗しナイトの攻撃に吹き飛ばされてしまう。

 そんな戦いを見た英寿はすかさずギーツに変身。変身を解除した景和を庇い、ニンジャバックルをゲットする。重傷を負った景和は、英寿がニンジャバックルを手に入れるためにわざと自分をけしかけたのか、と英寿の狙いを知り衝撃を受ける。

 そんな景和の思いをよそにギーツはニンジャフォームにチェンジ、ナイトを幻惑する攻撃でついに缶を蹴るが、ナイトは蹴られた缶をキャッチ。戦いは継続することに。英寿に欺かれ、心も体も深く傷ついた景和は「もう信じないよ。君のことは…」と言うと、そのまま意識を失ってしまった。

脚本:高橋悠也
監督:上堀内佳寿也
アクション監督:藤田 慧 ジャパンアクションエンタープライズ
特撮監督:佛田 洋 (特撮研究

 

所)

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    タイクーン×忍者バックル、カッコイイっすねえ。

    今回の建物から建物に飛び移るアクションはめちゃくちゃすごかったし、建物の中で高速で戦うところもスタイリッシュで最高でした。

     

     

       

    なんですが、タイクーンはまさかのここで退場?

    本当に???

    ケイワが実質主人公キャラでしたが、こんな序盤で退場とは・・・。

    別の周回でまた復活してほしいですね。

     

    あと君、シスコンにもほどがあるぞ・・・。

     

     

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