こんにちは!
今回は映画館で出会ったちょっと迷惑な人のお話です。
見た映画は「仮面ライダーアマゾンズ 覚醒」
アマゾンプライムで配信中の仮面ライダーアマゾンズの総集編ですね(アマゾンが多いな笑)
見たのは平日の夜だったんですが、一週間限定公開のせいかわりと混んでましたね。
で、下駄夫の一つ空いて隣に座っていた男性。この人がちょっと困った人で、ポップコーンをたべるモーションが大きくて、目の端っこでちらつくんですよ(笑)
さらに、「君はポップコーン食べるマシーンか?」ってぐらい等間隔でポップコーンを口に運ぶわけです。
別にポップコーンを食べるのは自由ですし(売店で売ってますしね)、人の趣味をとやかく言うつもりは一切ないんですが、気になって映画に集中できないんです。
彼のポップコーンを食べる手がちらつかないポジションはないか、といろいろ座る場所を探ってみたんですがダメで。
もう結局あきらめて、若干ポップコーン男にいらつきながら映画を見てたわけです。
で、ポップコーン男がポップコーンが入っている容器(しかも一番デカイサイズ)を傾け、トントンし始めました。〆に入ったわけですね。
下駄夫は「やっと、終わったかー。これで映画に集中できる」と思ってたんです。
そしたら!彼は自分の座席の下をごそごそ探り始めました。
「・・・何してんの?」と思っていると、なんと!
特大サイズのポップコーンが座席の下から出てきました!(笑)
まさかの二個目!まさかのおかわりです(笑)
このときの下駄夫の気持ちわかります?(笑)
もう「ズコー」って感じですよ。
やっと終わったと思ったらまさかのリプレイ。
下駄夫は、すっかりあきらめましたね。
彼がすべてのポップコーンを食べ終えたのは、映画が始まって一時間経ってからでした・・・。