こんにちは!
トクサツガガガ第四話、安定の面白さでしたね!
今回は、北代さんが追加戦士になる回で、わりと彼女のことを丁寧に描いていましたね。
北代さんのオタバレシーンはつらかった・・・。
この追加戦士のバックボーンを描いて、仲間になる過程を丁寧に描いていくこと自体が、スーパー戦隊のパロディだったり?(笑)
コメディとシリアスのバランスが絶妙なので、極端に重くなりすぎないのが良いですね。
また、第四話を見て分かったのは、ジュウショウワンなどの特撮ヒーローが現実に登場するシーンを、製作側は「第四の壁を超える描写」ととらえている、ということ。
ヒーロー登場シーンをどういう風にとらえたらいいのか、よくわからなかったんですが、そこは一種の大人のお遊びとして、深く考えずに、そういうものだと受け止めればいい感じなんだと思います
今回は「ドルオタガガガ」や「アニオタガガガ」、プリキュアのEDダンスのパロディなど、かなり遊びが入った回でしたが、それに対して仲村さんがつっこんだりしているので、トクサツガガガは第四の壁を超えるタイプのドラマなんだな、と。
そう考えると、第三話のカミナリのコントにエマージェイソンが登場したのも、なんとなくわかるというか。↓
「そこらへんは、察してね?」という、製作サイドからの目くばせというか(笑)
ちなみに「第四の壁を超える」とは、「作中の登場人物が自分たちはフィクションの世界の住人だと理解して、その上で視聴者に語り掛けたり、製作者をネタにしたりすること」ですね。
簡単に言えば、銀魂とかデットプールみたいな感じってことです(笑)
以下、細かい点をいくつか。
・ミヤビさん、原作よりもちょっと頭が悪そうにみえますね(笑)
金髪の似合ってなさが、バカっぽさを醸し出しているような・・・。
・ビーボーイスって、ガイムでバロンをやってた小林豊さんが加入している名古屋のアイドルグループ「BOYS AND MEN」でしたね(笑)
こういうキャストのセンスが、特オタのツボわかってるなあ、と(笑)
・「YOUは何しに日本へ」のパロディやってましたね(笑)
もしかしたらボイメンの番組をさらにパロっているのかもしれませんが、そこまではちょっとわかりませんね。
・合体ロボで表現するところ笑いましたね(笑)
あの微妙にチープな服装とかコックピットが、妙に「ぽかった」ですね。
・カラオケ好きですね、このドラマ(笑)
ラストのMV風のシーンは、よくわからなかったですね(笑)
動きのキレがすごいのはわかりましたけど。
もしかしたら、ドルオタの人には何か響くものがあるのかもしれませんね(笑)
もう全体の半分だと思うと寂しいですねー。
もっと続けてほしい!
次回も楽しみです!