こんにちは!
今回は何度も取り上げている、西原理恵子さんの言葉です。
さて、この言葉は、西原さんの娘さんが私立の小学校を受験したい!と言い出したエピソードのこと。
この娘の要望に賛成の、同居している西原さんのお母さんは
「どうする?塾行かせよか?」と問いかけます。
それに対する西原さんの返答がこちら。
「絶対やだ。
上等な私立卒業したって、世間は上等な私立じゃねえんだよ」
人並み以上に世間に揉まれてきた彼女だからこそいえる言葉ですよね。
自分も上等な私立出身ではないので、詳しくはわかりませんが、イメージとしては、おハイソというか、お上品というか、どこか世間離れしているイメージがありますよね。
そうゆう特殊な世界に染まると、逆に世間でうまくやっていけないよ、という彼女なりの娘さんへの愛情が現れた言葉、だと思います。
多分(笑)