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アギトトリニティ×ジオウトリニティで六位一体! 「仮面ライダージオウ 第32話」 感想!

こんにちは!

 

今回は、「仮面ライダージオウ 第32話」の感想です!

アギト編の後編ですね。

 

前編はこちら↓

rimokongetao.hatenablog.com

 

まずはアギトについて。

 

今回はアギト大活躍でしたね!

記憶のないツクヨミに、おなじ記憶喪失の先輩としてアドバイスする津上翔一(沢木哲也)。

 

「過去より未来!」

良い言葉ですね。

 

この時の先輩っぷりがすごく良かった!

さすが一年戦い抜いてきたレジェンド!

G3にもなってましたしね。

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーG3-X

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーG3-X

 

 

また仮面ライダーとしては、最初からフォームチェンジ&トリニティ登場!

 

 

 

この二人で、六位一体だそうです(笑)

 

アギトの力を取られた津上が、ライドウォッチを取り戻しライダーに戻る展開はアツかった!

 

アギトの力が覚醒する、アギトは一人じゃない、食事シーンなど、非常にアギトっぽさにあふれた回でしたね。

 

その一方、ジオウ側では、スウォルツがタイムジャッカーの大元であることが判明し、ツクヨミが覚悟を決め、と中々興味深い回でした。

 

考えてみれば、ジオウほど敵味方含めレギュラーキャストが変わらない作品も珍しいですね。

 

番組開始からレギュラーまったく変わってないのでは?

白ウォズも中の人は最初からいる黒ウォズと一緒ですしね。

 

最後までこのメンバーのまま突っ走るのか?

そこらへんも気になりながら、次回の響鬼編を待ちましょう!

 

以下、細かい点をいくつか。

・津上の中の人と、おじさんの中の人って、ゴーストの人が脚本書いた作品で共演してましたよね。

 

ややこしですか?

 

つまりはこれで(笑)↓ 

警部補 矢部謙三2 DVD BOX

警部補 矢部謙三2 DVD BOX

 

 これ、ライダーネタめちゃ入ってましたよね(笑)

 

・今日のふとした瞬間に、ソウゴが主人公の顔してるなあ、と思いました。

終盤に向け、キャストの成長も著しいですね。