こんにちは!
今回は映画「森山中教習所」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
夏休み。ノーテンキな大学生・清高(野村周平)と、ネクラなヤクザの組員・轟木(賀来賢人)は高校の同級生。
ある日とんでもない再会をし、同じ教習所に通うこととなる。
清高は教官・サキ(麻生久美子)に恋心を抱き始め、楽しくて甘酸っぱい夏休みが平穏にすぎていくと思っていたが…!?
少年のようにフリーダムな清高と、高校を中退しヤクザの道へ足を踏み入れた轟木。
たった一度の短い夏休みがふたりの人生を変えるのか!?変えないのか!?
なんでこの映画作ったんでしょうかね?(笑)
一体いつ盛り上がるのかなあーと平常心で見ていたら、まったく盛り上がることなく終了(野村周平が父親にキレるとこだけは一瞬盛り上がったけどね)。
特に伝えたいテーマも感じられないし、無難に作って無難に公開して無難に対して話題にならずに終了した感じ?(笑)
まあ強いて言うなら「美人の教習所の先生との淡い恋物語」という点が見どころなのかなあ。
麻生久美子は相変わらず美人だし、子持ち・既婚者でも若者を惚れさせる不思議な魅力は放ってます。
「教習所の美人教官」に未練のある人は是非(笑)