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塩基配列を元に楽曲をつくり、DNA変換して微生物に組み込んだ!? やくしまるえつこ「わたしは人類」がすごすぎる!!

こんにちは!

 

皆さん、この曲知ってますか?

 

わたしは人類

わたしは人類

  • 発売日: 2016/10/07
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

やくしまるえつこ「わたしは人類」!!!

 

 

 

この曲がどんな曲かと言うと

 

   

 

 

やくしまるえつこの新曲『わたしは人類』は、バイオテクノロジーを駆使して制作された。
微生物シネココッカスの塩基配列を元に楽曲をつくり、
それをDNA変換して再度その微生物に組み込んだこの作品を、音源と遺伝子組換え微生物で発表。
音源は2016年9月16日から世界配信され、やくしまるは遺伝子組換えをほどこしたこの微生物を現在培養中だという。
このようにしてつくられた楽曲を国際芸術祭(KENPOKU ART 2016)のテーマ曲とし、
ポップミュージックとして流通させ、微生物そのものも音楽作品として展示する。
この世界初の試み
 
(中略)
 
やくしまる DNAを記録媒体として使うことにはずっと興味がありました。音楽でいうとDNAがメディアで、遺伝子が音楽といったようなイメージで。人類が存在する前や、存在がなくなったあとも残り続ける「記憶」とか「記録」といったものを考えたときに、そこに昔から存在している微生物の自己複製能力とそのDNAのことを考えました。
 
 

 

 

 

考えたことありますか?こんなこと。

こういう発想が出てくる時点ですごいし、その発想を実行に移し、しかもそれが成功しているというのが、もう、ぶっ飛んでいます(笑)

 

しかもその試みは世界中で評価され、結果「アルスエレクトロニカ 2017」を受賞しましたからね。

 

www.youtube.com

 

曲自体も非常にスケール感があって最高なんですよね!!!

 

 

相対性理論やくしまるえつこの曲では「人類滅亡」や「世界の崩壊」といった終末的な世界観の曲がいくつかあるんです。

 

例えば「小学館」は、洪水(?)によって世界が崩壊した後、主人公の少女(少年?)が漫画雑誌「スピリッツ」で「モンスター」(作・浦沢直樹)の続きが読めない、と悲しむ歌です。

 

世界の崩壊と言う大きな出来事と、個人のすごいちいさな欲望。

この対比と、そこから生まれる圧倒的なリアリティ。

 

 

今回の「わたしは人類」もその系統の作品ではあるんですが、さらに人類が滅亡した後の、その先の未来を(曲内外で)見据えている感じがすごくいいなあ、と思いました。

 

素晴らしい曲ですので、是非一度聞いてみて下さい!